キース・ヘリング展に行きました!

画像1 森アーツセンターギャラリーにて開催されている「キース・ヘリング展 アートをストリートへ」を観に行きました!
画像2 めっちゃ天気が良かったです。
画像3 キース・アレン・ヘリング(1958年5月-1990年2月16日)はアメリカの芸術家です。 おもに1980年代のニューヨークのストリート・カルチャーから発生したポップ・アートやグラフィティ・アート運動活躍したことで知られます。 ヘリングはニューヨークの地下鉄内で自発的に描いたグラフィティ作品を通じて人気を集めました。
画像4 鑑賞者もアーティストなんだ
画像5 1990年2月にエイズによる合併症のため、31歳で死去しました。
画像6 ストリートアートの先駆者とも呼べる画家で、1980年代アメリカの代表的芸術家として知られる。シンプルな線と色とで構成された彼の絵は日本でも人気があり、キースの作品をプリントしたTシャツがユニクロやスポルディング等から販売されることもあって広く知られます。
画像7 こちらはアンディ・マウス。アンディ・ウォーホルとも親交が深かったです。
画像8 1980年にニューヨークの地下鉄構内で使用されていない広告掲示板に黒い紙を張り、その上にチョークで絵を描くというサブウェイ・ドローイングと呼ばれる活動を始めました。
画像9 ニューヨークの画商トニー・シャフラジの支持もあって、数回の個展を開催して知名度を上げます。その後、ニューヨークのマンハッタン、シドニー、メルボルン、リオデジャネイロ、アムステルダム、パリなどで壁画を製作するなど公共空間での活動を多く行いました。
画像10 社会貢献活動を多く行い、AIDS撲滅活動や恵まれない子供たちへの活動で知られています。特にキース自身がHIV感染者だったこともあり、作品を通じてHIV感染を防ぐメッセージを出すなどし、AIDS撲滅活動に積極的に関わりました。

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