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障がい者雇用の面接について考える①

5月から障がい者雇用で働いているのですが、おかげさまで何とか場所にいさせていただいている状態です。正直なと所リハビリに近い状態です。
また仕事については覚えることが多く、勉強している最中です。

こんな感じで障がい者雇用働いているのですが、転職時に複数のエージェントの方と面接の相談をした時、色々と面接において色々とアドバイスを頂きました。その中で自分が面接で心がけたことを考えてみましたので書いてみたいと思います。

面接は相互理解の場であること

面接でどのように回答するか、またアピールできるかという場でもあるが、質問に答えるスキルが試させる場であります。自分なりに考えたとき下記の様なイメージがあります。

1.担当者は会社で働くイメージが付くかどうか考えていること

転職エージェントの方に聞いていてなるほどなと思ったのは、
「この人、うちの会社に合っているのだろうか?」
と考えることがあるとの事です。

自分が面接官としての立場だとどういう人が望ましいのか考えてみます。そうすると、自分の場合は下記の事を考えました。

「話していて苦にならない人」
「質問に対して回答を得ることが出来る人」
「一緒に働くイメージがつくこと」 等

そうすると、一方的なアピールをするよりも、面接官が聞いていて不愉快にならないような回答が求められます。
なので自分を否定することなく前向きに答えることが必要と思われます。

また、一方的に話を聞くのは、最大40秒が限界との事です。それ以上になると不愉快な気分になる人が多いとの事です。

ラジオや漫才なんかもそうですが、流ちょうにしゃべっていると思っていても、相方やアシスタントの方が「うん、そうだね」や「それで?」と合いの手や相槌をいれています。

合いの手や相槌を入れることで話を一度区切れます。
そうすると、聞いた話をまとめる時間ができるので、一度頭の整理が出来また聞く余裕が生まれるとの事です。
そうすると話の流れにテンポが出来聞きやすくなっているとの事でした。

面接では相方やアシスタントはいませんので、一方的なプレゼンテーションにならないように気を付け、40秒を目安に回答する必要があると思います。

2.人事の方は事前に応募書類を読み込んでいること

一番初め面接の回答をする時、職歴をツラツラを言ってしまうことがありました。その時に転職エージェントの人が

「職歴は簡単で良いんですよ」

と言いました。それは書類に履歴書や職務経歴書を提出していることと、面接官の方は事前に書類を読み込んでいるので、職歴は知っています。そして職歴から、さらに聞きたいことを考えて進めています。

なので事前に書類で伝えている事は、改めてちゃんと伝える必要はないとの事です。

最後に

面接の場は相互理解の場であると思います。そのためには互いにイメージを膨らませられる会話のやり取りが必要と思います。
そこを考えると、まず人ととしての話の回答が重要になってきます。

そんなことを考えるとまず、ちゃんと回答できるために、40秒ぐらいで会話が出来るようシミュレーションしていくことや練習がが重要になります。

ある意味面接官を気持ち良くもてなす気持ちで会話していくが重要かと思います。

具体的な内容を下記記事に書きました。もし宜しければ参照のほどお願いいたします。


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