いい写真は6歳でも撮れる
家族で農業体験に行った。畑の無い地域に住んでいると土と接するのは公園オンリーになりがちで農業体験をする機会はほぼない。ほぼ無いから、たまにイベントに参加している。今回はレタスを取って食べた。なんて言う名前のレタスかすぐに忘れてしまったけど、取れたてのレタスはシャキシャキした触感が良かったしドレッシングも最高に美味しかった。
娘は何も食べなかったけど僕と妻は美味しい思いをしたからそれで良しとしよう。
いつものように写真を撮っていると、
娘が『ねぇ、写真とりたい!』と言ったのでカメラを渡した。自分からカメラで写真を撮りたいと言うことはほとんど無いので、そう言われるとすごく嬉しい。ストラップを短くして首から下げた娘にファインダーを覗いてこのボタンを押すと撮れることと、好きなものをたくさん撮ればいいよ。とだけ伝えた。
写真を通して娘が周囲の人達から優しい表情で接してもらえていることを知った。すごく幸せで嬉しいことだ。嬉しくて感謝の気持ちでいっぱいになった。
野菜は食べなかったけど、カメラを構える姿がすごく似合っていたし、いい写真をたくさん撮ってくれたから行って良かった。
また撮ってくれたら嬉しいな。
※写真はすべて6歳の娘が撮りました。
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