これ本当?幸せになるお金の使い方【結論】健康と友人が貴方を幸せにする
今回は幸せを買う方法について考えてみようと思います。
そんなことができるのか?と思うかもしれませんが、自分が幸せだと感じることにお金を使うというのは間接的に幸せを飼っているのと同じことです。
色々なお金の使い方があると思いますが、今回は長期的に幸福を感じられる方法について考えてみたいと思います。
目次
1.幸せを買う方法
2.幸せに影響する2大要素は(健康と人間関係)
3.どんなことにお金を使えばいいの?
①人の役に立つことにお金を使うなら少額のプレゼントや寄付
②健康にお金を使うならプチ断食
4.ということで
この記事の内容
・幸福を感じる2大要素は”健康”と”友人関係”
①人の役に立つことにお金を使うこと
②自分の健康にお金を使うこと
1.幸せを買う方法
皆さんはお金を使って幸せになるにはどうしたらよいと考えますか?
旅行へ行ったり、美味しいものを食べたり、ブランドものを買ったり様々な贅沢があなたのことを幸せにしてくれると思うかもしれません。
しかし、それらは一時的な刺激をもたらすだけで、継続的な幸福をもたらすものではありません。
お金を使って幸せになる、最も有効な方法は自分以外の人のためにお金を使うことです。
こちらの動画でも、他の人に役立つお金の使い方をすることが自分を幸せにするということが紹介されています。
【TED】マイケル・ノートン: 幸せを買う方法
人は他人に親切にすることで幸せを感じます。
こちらの著書でも紹介されていますが、他人に親切にすることで神経物質のオキシトシンが分泌され、ポジティブな思考になったり人との絆を感じ幸せを感じれるようになったり、消化器の働きが良くなるような体に対して良い影響もあるそうです。
「親切」は驚くほど体にいい! 単行本 – 2011/9/2 デイビッド・ハミルトン (著)
あなたが人に親切をしたときのことを思い浮かべてみてください。きっと、温かくていい気分になったはずです。このときに生まれる「いい気分」こそ、ストレスを解消し、健康を守るカギになります。「いい気分」の正体は、“オキシトシン”です。親切をしたり、人とつながりを感じると分泌される神経物質で、医学界が注目し、各メディアも続々紹介を始めています。“幸せ物質”とも呼ばれるオキシトシンには、次のような効果があります。
・思考がポジティブになる
・人との絆を感じ、幸せ感が得られる
・血管、心臓によい
・消化器のはたらきがよくなる
2.幸せに影響する2大要素は(健康と人間関係)
人生の様々なことがあなたの幸せに影響しています。年収、仕事の質、住んでる家の大きさ、持っているブランド、容姿、色々あると思います。
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