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『読まれる文章』<『読まれる環境』を作る

どうも。ジャンク堂書店/よしたろー店長です。

今回のテーマは…

『note』で『記事を読んでもらう』為の『環境作り』

について書いてみます。

僕が『note』をはじめた時は『読まれる文章』を書こうとして『記事のクオリティー』ばかり気にしながら『毎日note』を続けていました。

「面白い記事なら『有料note』でも読んでくれるだろう」と思い、「数字(結果)は後でついてくるものだと」考えていました。

実際はそんな甘い筈もなく、振り返ってみると当たり前の事だと感じています。

『note』で書いている『記事』とは、いわゆる『商品』と同じです。

『商品を作り』→『商品を認知し』→『商品が売れる』

この工程(手順)の中で、『商品を評価してもらう最大のチャンス』は…

『認知』つまり…『記事を読んでもらう』タイミングです。

美味しいラーメン屋さんが繁盛店になるには、「美味しいラーメン」だと『認知』される事で、繁盛店になっていきます。

「美味しいラーメンを作る事」「繁盛店にする事」とでは「全く違う工程」だという事です。

つまり『note』『読まれる環境』を作るという事は…

「自分の記事を評価してくれそうなユーザー」を探しつつ、「フォロワー増やしていく」

という事です。

アパレルショップで例えてみますが、「お店にふらっとくる人」「商品を試着してくれる人」とでは「質が全然違う」という事です。

「商品を試着してくれる人」とは、『note』で例えると「スキ♡をくれる人」

勿論、「商品を試着してもらう」為には「商品を試着しに伺う」のが、僕は筋だと思っています。

そういう『Win-Winの関係性』を築けてから、初めて自分の『商品』『認知』されるというわけです。

『良い商品』(記事)を作る事も大切ですが、『店舗』(環境)作りも同じぐらい大切に考えて『note』を続けていくと良いのではないかと僕は思います。

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