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マインドコンサル

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『マインドコンサル』に通づる記事をマガジンにまとめてます。
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#マインドコンサル

『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる。【後編】

『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる。【後編】

※【前編】の記事の続編です。

(前編の続きから書きます。)

集団で一つの目的を果たす上で、僕が最も重要だと考えているのは…『役割』です。 

「働きアリの法則」って聞いたことがあるでしょうか?

「2割は良く働き、6割は普通に働き、残りの2割は怠ける」という集団行動においての法則があるんですね。

この法則の真意は…「バランスの重要性」のことを伝えているような気がしてます。

ここからは、あく

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『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる。【前編】

『悲観』な人は、1度『我儘』になってみる。【前編】

なぜ『悲観』になるんだろう?と、僕なりに少し考えてみました。

僕は客観的に考えてみても、正反対な思考だと思います。ですが、それは端からそうだったというわけではなく、自分を優先的に考えてきた結果、少しずつ『楽観』になっていった気がしてます。

別にどっちが正しいという正解は無いと思うのですが、個人的には『楽観』の方がメンタルは安定しやすいと思っていますし、

自分が楽しい人生を歩める確率は大幅に上

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諦め感情は『成長』の妨げになる

諦め感情は『成長』の妨げになる

「自分で自分のことを決めつける」ことってあったりしないでしょうか?

僕は「自分で自分のことを理解するべき」だと思っています。自分を知ることは前に進んでいく為にも大切なことだと、以前の記事でも少し解説をさせてもらいました。

ですが、この解説を聞いた受け取り手次第では…この結論だと良くも悪くも作用してしまうことに気付いたんです。

まず、「理解すること」と「決めつけること」の2つの意味を同じような

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実質ではなく、自称で良い。

実質ではなく、自称で良い。

「実質No.1」というワードを聞いて、どういう印象を受けますか?

単純に「凄いな‼︎」って感じませんか?

そういう意味で、数字はとても分かり易い判断基準になるということかも知れませんね。

しかし実質は、実績が伴って初めて使えるワードなので、誰でも気安く使用できるわけではありません。

では…「自称No.1」というワードなら、どうでしょう??

自称とは…自分を称するという意味なので、誰でも気

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戦国時代から変わらない『本質』

戦国時代から変わらない『本質』

もしも…戦国時代に生まれていたとしたら?
あなたの価値観はどう変わっていたのでしょうか?

同じ日本という国に生まれたとしても、昔と今では「価値観」は大きく異なると思います。

でも、逆に「変わらないこと」もあるんじゃないかとも思うんです。

それは…

生き方の「本質」です。「生」に対しての執着が明らかに違うからこそ「本質」は表に出てきます。

全てのことは生きるためにやっている。

「生きるか

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自分は、自分でしかない。

自分は、自分でしかない。

「なぜ、自分のことを理解してくれないんだろう?」と、他者に対して感じたことは誰にでもあるんじゃないでしょうか。

例えば…誰かに相談をし、思いを伝え、他者からその返答をもらった時に「自分が求めている答えじゃないなぁ…」ってことが過去にあったりしませんでしたか?

そういう感情になって、この人は…「自分のことを理解してくれない」と判断した経験があるあるとしたら…

その結論を出すのは、少し早かったの

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『エゴイスト』は自分を大切にしている。

『エゴイスト』は自分を大切にしている。

※今回から『マインドコンサル』に通づる記事をマガジンにまとめていきたいと思います。

『エゴイスト』って、どちらかというと一般的に悪いイメージじゃないでしょうか?

『エゴイスト』…利己主義者、他人の不利益を省みず、自らの利益だけ求めて行動する人。

僕は上記の意味ほど悪いイメージを持ってなくて、むしろ『ナルシスト』に近いイメージを持っています。

って、『ナルシスト』もそんなに良いイメージじゃな

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マインドコンサル

マインドコンサル

『マインドコンサル』とは、今後僕が『note』を通じてやっていきたいことなんです。

『マインドコンサル』とは…

思考法で相手の答えまで辿り着くようにサポートすることです。分かりやすく言い換えると…一種の独自のカウンセリング術です。

僕は主に「ライフスタイル」や「自己啓発」の記事を書いて投稿しているのですが、それも元々は前職が少し関係していて「お客さん、友人」から何かと相談されることが多かった

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