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当たり前の英語、もうすでに遅し?

ども。

「グアム」と「クラブ」の発音さえ聞き取れない英語弱者、吉史です。

というわけで、今日は英語についての内容だ。

今回の内容はただ1つ。

英語よりもマニアックな言語覚えた方が良いのでは?



今日、ふと面白い記事を見つけた。

冒頭で登場している、英語が共通語にいられるのかというものだ。

まあ、簡単にまとめると、

英語を学ぶ人は多いけど、今は新たな覇権国家になりそうな中国語覚えた方がビジネス的に良くね?

っと思ったけど、もういろんなところで当たり前のように英語勉強しているから、英語から中国語に共通語がシフトチェンジすることは無いけどw


みたいな?(おい、ちゃんとまとめろよ)

でも、よく考えると確かにと思わないだろうか。

中国語を覚えておくことで、ビジネスも政治も覇権を握りつつある中国で様々なプロジェクトをしやすくなる。

英語も大切だが、今ではもう話せて当たり前の世の中。

だからこそ、逆にそれ以外をマスターした方が、この世の中良いのでは?って。

例えば、ロシア語。

イントネーションやキリル文字という部分で難しいが、もし覚えたのなら様々なことができる。

例えば

・ロシア語で日本の魅力や生活に関する動画や記事を書く

・ロシア内部の共和国を全て巡る旅

・いまいち知られていないロシア正教会に関するレポート

など・・・

もちろん、アラビア語やモンゴル語でもこれらはできる。

さらにマニアックなジョージア語とか覚えて、魅力を伝えたら、もう確実にその人は「ジョージア語がペラッペラな日本人」という珍しい価値を持つ人になる。

むしろ、英語よりもそれらの言語の方に興味があるなら、英語よりも優先していいんじゃないかとまで思う。

当たり前の英語だからこそ、喋れなくてもスマホで検索したり、同時翻訳機に話しかけることで、解決する時代だ。

もちろん、深い会話をしたいのなら勉強する価値はある。

でも、それよりも「マニアックな言語を勉強して、その国と日本をつなぐ事業を立ち上げる」もしくは「日本の事業形態やアイデアをその国で活かす」方が、社会のためにも自分のためにもなるような気がする。

もし自分が中国語を話せるのなら、確実に日本流の綺麗なネカフェを中国に持っていく(ただ、店長がすごく辛そうなところを見ているから、積極的には・・・)

ロシア語話せるならば、共和国全て回るかな。



これから海外ノマドを目指す僕ですが、そんなことを考えているのと、外国人への人見知りが強すぎて勉強する気になれません。

冒頭の聞き間違いとか、しょーもない話ですが、地味に心に残っています。

別に僕は、様々な人とコミュニケーションとるよりも、場所や雰囲気にウェイトを置いているからなぁ・・・

必要最低限でいいんだよなぁ・・・


ただ、ライターくれた元アメフト選手のアメリカ人や香港の夜景を見ながら下手な僕に話しかけてくれた大人の女性の香港人には感謝です。





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