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Step#609|結果が出ていない努力に意味はない。


今日は定例の
月末振り返りミーティング。

8月に入社した私に
特別に設けられた場であり、
月初に立てた目標と
着地点の差を確認します。

何ができたのか?
何ができなかったのか?

どうしてできたのか?
どうしてできなかったのか?

顧客や商品&業界知識の
インプットで精一杯!ですが

43歳の中途採用社員に
そんなことは通用せず、
現時点での数字を見ながら
次月以降の対策&行動を確認。

助言をいただきながら、
考えた改善策を念頭において
行動に磨きをかけていきます。


幻冬舎の見城徹さんが
書籍の中で、

結果が出ていない
努力に意味はない

そう語っていました。

不合格が続いた
医学部受験勉強中、
こうした言葉に触れ、
自らを奮い立たせてきました。

勉強してもしなくても
誰も怒りませんし
自分以外は困りません。

プロスポーツの世界に
目を向ければ、
結果が残せない監督は
契約期間の途中でも
解雇されます。

なんとなく行動するから
漫然と仕事をするから
結果が出ず、
過程も判然としない。

今日の振り返りを真摯に受け止め、
1ヶ月で大きな変化を遂げようと
思った次第です。

●今日の一歩
漫然と行動するから結果が出ない。
至極当然。数字と具体的な言葉を用いて
自らの行動を日々改善しよう。

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