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知っておくだけで役に立つ

Day306

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

社会人になると様々な人と交流する機会が増えました。
そのため、ポンジスキームまがいなことや悪徳マルチの勧誘を何度も受けてきました。
そこで今回は、私が体験した悪徳マルチの勧誘を3点お話しいたします。

インスタのDM

私は大学生の頃からインスタグラムを行っています。
投稿はほとんどせず基本的には友人や好きなアーティストなど著名人の投稿を見ることが多いです。
そのため、基本的に動かしてはいません。
そんな中、たまたま私のアカウトをフォローしてきたAという人がいました。
その人の投稿は、いかにもマルチやっていますよという感じはなく一般的な人の印象でした。
そのため、私は警戒心が緩んでいたんではないかなと感じています。

このAさんが私がたまたま投稿をしたストーリーズ(24時間限定公開)にコメントをしてきました。
コメントしてきた内容は至ってシンプルで、よかったら仲良くなりませんかというような内容でした。
そこで私は、意気投合をしその後お茶をすることになります。

何も嫌な予感がなかったため、初対面ではありますがお話をしていくと途中から収入の話に始まり、やりたいことはないのかというマルチ特有のお話になりました。

興味もなかった私は、そういうことは興味がないからということを伝えその場を去りました。
その後は、Aさんからも連絡はなく、しまいにはインスタグラムの私のアカウントをブロックしていました。

久しぶりに会う友だち

次にマルチの勧誘をうけた場面が、中学の同級生でした。
中学の同級生とは、成人式の時以来久しぶりの再会でした。
再会をする経緯は、同級生からLINEで「久しぶり、元気にしてる?」という感じのトークから始まりました。
中学時代同じクラスになることが多かったため、仲自体は悪くはありませんでした。
そのため、何も迷うことなく返信をし、お互いの家の近くのファミレスでご飯をすることとなりました。
同級生とは久しぶりに会うので少し楽しみにしていました。
そのため、期待はずれというか、なぜそうなってしまったんだと少し寂しい気持ちになりました。

久しぶりの再会が地元のファミレスにもかかわらず、友人は少し崩れたスーツを着て現れたからです。
会う時が平日なら仕事終わりかなとわからなくもありませんでしたが、私の同級生の職場は作業服が支給されている会社でした。
また、土日のお昼間に崩れたスーツを着て現れたことに驚きを隠せませんでした。
そのため本題に入るのは時間はかかりませんでした。
案の定、マルチの勧誘だったため、同級生のことを思い断りを入れています。
しかし仲が悪くはなかったため、しっかりと話を聞いてあげた上で断りを入れました。
正直とても寂しかったです。
今でもマルチをやっているのかなと想像すると悲しいです。

マッチングアプリ

私は今のパートナーと約1年間距離を置いていました。
その時の私はまだ若かったこともあり、マッチングアプリに手を出していました。
そこで出会った女性が過去1でひどかったです。

マッチングアプリ内でマッチをしてメッセージのやり取りをしていく中で、すぐにライン交換を迫ってきました。
友人や先輩からすぐライン交換する人は危ないと助言をいただいていました。
しかし当時の私は、マッチングアプリを始めてまだ1、2日が経ったくらいでした。
そのためマッチングしたことで少し気分が高揚していました。

ラインを交換したのちに、何度か連絡をするなかで実際にお会いする機会を作ることにしました。
私は始めてマッチングした人と会う機会だったため、少し嬉しかったです。
しかし、お会いした後は悔しさしか残りませんでした。

それは、お会いする場所でお茶をしていると、急に尊敬している人がいるからと話はじめ気づいた時には女性のやっているマルチの上位者がその場に現れていました。
急な展開だったため、反応に困りました。
しかし、私も営業マンであったため、営業に関する法律は最低限学んでいました。
このことがいき、その場を何もなく済ませることができました。

私のようにマッチングアプリで出会ったら、マルチの勧誘だったというケースは少なくありません。
私の場合は、上位者が現れて少しお話をしたときに、「これって特商法違反ですよね」とすんなり口にすることができたのが大きかったです。
この一言で、相手が完全に怯んでしまい私はその場を離れました。
もちろん、その場で注文していたお茶代(コーヒー1杯)のお金は相手側に支払いをしていただきました。

この「特商法違反ですよね」と一言言えるかで大きく変わります。
マルチの勧誘を対策するのであれば、特商法について調べるのは大切です。

私の体験が少しでも多くの人に伝わっていただけると嬉しいです。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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