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持っていて損はない

Day435

こんにちはyoshiです。
今日もコツコツやっていますでしょうか。

ここ数ヶ月で一気にマイナンバーカードの発行率が上がりました。
国としては、マイナンバーカードの発行率を全国で80%以上に引き上げることを目標にしています。

私自身は、マイナンバーカードを既に発行をしており自宅の引き出しにしあってあります。

国がマイナンバーカードを推奨している中、いまだにマイナンバーカードを発行していない人や発行をしたくない人も多いです。

マイナンバーカードを発行したくない理由の多くは、個人情報を国に知られたくないからという意見が多いです。
しかし、マイナンバーの通知カードが発行された瞬間から管理されているのではないかと私自身は考えています。

もし個人情報を国が管理してほしくないのであれば、マイナポイントの連携をしなければいいと思っています。

国がマイナンバーカード発行を推進する施策として、キャッシュレス決済との連携をすることで、最大で20000円分のポイントを付与するという施策を行なっています。
この施策の内訳
 1、対象のキャッシュレス決済との連携して20000円分の利用で5000pt
 2、マイナンバーを保険証機能と連携で7500pt
 3、公金口座設定によって7500pt

このように、個人情報と連携をすることで、最大20000円相当のポイントのキャッシュバックがあります。

もちろん、このポイントをもらうためには自分で連携をしなくてはなりません。
最近では、役場や携帯ショップでもサポートをしてくれます。

自分自身でマイナンバーカードと連携を取らなければ、ポイントをもらうことはできません。
しかし、個人情報を開示したくないのであれば、マイナポイントの申請をしなければいいだけです。

マイナンバーの通知カードが発行されている以上、住民票にマイナンバーは紐付いています。
これ以上、個人情報と紐付けをしたくないのであればやらなければいいだけです。

マイナンバーカードを発行したから、個人情報を取られるわけではありません。
むしろ、身分証明書としては運転免許と同等の公力があります。
また、マイナンバーカードがあることで確定申告がスムーズになります。

日常で使うことは、少ないかもしれませんが身分証明書や確定申告の時に役に立ちます。
別に持っているからといって悪いものではないです。

もしマイナンバーを作ったらマイナポイントを必ずしなくてはならないわけではありません。
実際に私自身、マイナポイント連携をしていません。

この先、持っていないと持っていないで何を言われるかわからないので、早いうちに持っていても悪くないかもしれませんね。

それでは皆さん、また明日!

yoshi

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