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やる気スイッチはどこ?気分を変える場所へ

 わたしにとって、
家は、くつろぐ場所。
職場は、働く場所。
旅先は、魂が解放される場所。
そして、カフェは、集中して自分と向き合う場所です。

 大学の頃から、人生がわからなくなるとカフェに行って、ノートに自分の目標や学びを書いてました。
 
 自分の家だと、だらだらしてしまってできないことが多くて。
 そういえば、たしかJKローリングも、最初の頃、カフェに行ってハリー・ポッターを書いてたとか!

 適度に心地よく、かと言って、家ほどリラックスはできず、適度に緊張感がある。
 だから、カフェで勉強したり仕事したりする人もいるんでしょうね。

 この1年はnote投稿をしているので、WiFiあってきれいなカフェだと、なおうれしいです。

 さて、場所によって機能や役割を変えることを「場の構造化」と言い、街中でも見られるし、特別支援教育でもよく言われます。
 たとえば、レストラン内でも喫煙と禁煙で場所を分けたり。時間によって、喫煙と禁煙を分けたり。時間によって、昼はカフェで夜はダーツバーだったり。

 時間や場所に、役割や意味を持たせる。
 それをわたしたちは感じ取って、行動を変える。

 わたしに、やる気スイッチ、切り替えスイッチがあれば、家だろうが何時だろうが、勉強や仕事に集中できるのかもしれません。
 しかし今は難しいので、環境を変えるをやってます。

 今のわたしに、カフェは不可欠です。いつも受け入れてくれて、集中させてくれて感謝です!


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