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30歳からの副業音楽家:夢へもう一度|はじめてのnote

30歳になってから新しい夢に挑戦するなんて、ちょっと遅すぎると思いませんか? 私もそう思っていました……。

ごあいさつ

こんにちは! 何度も何度も音楽の挫折を経験してきたYosha(ヨシャ)と申します。このnoteでは、日常の忙しさの中で、どのようにして副業としてミュージシャンになれるか、そのリアルな姿をお届けします。同年代の方からは是非共感を、それ以外の年代の方は冷笑とともにこっそり応援をいただけたら嬉しいです。

自己紹介

私は関東在住の30代会社員です。普段はテレワークのできる仕事をしながら音楽活動をしています。

子供の頃から音楽が好きでした。音楽のプロフェッショナルを夢見てバンド・作曲家などの道に何度も挑戦しては敗れ、挫折と絶望を味わいました。そんな私も気付けば30。再び音楽への情熱を取り戻し、夢を追いかけることを決意したのです。

音楽への情熱

私の音楽との出会いは5歳の頃のピアノレッスンから始まります。15歳ではエレキギター、20歳ではエレキベースに出会いました。20歳のころに結成したバンドではオリジナル曲を携えてツアーライブをするほど青春を捧げていました。

25歳でそのバンドは解散しましたが、音楽から逃れることができずしばらく作曲家として細々と活動することになります。V系バンドやアイドルへの楽曲提供、ボカロ曲・BGMの制作、コンペへの参加……。さまざまなアプローチで音楽家になろうとし作曲でお金も稼げるようになりましたが、どうにもパッとせず。

学生時代の友人は就職先でそれなりのポジションを得たり結婚していたり。比べると〇にたくなることもありました。生活が脅かされる毎日に耐え切れず、今の職場に拾ってもらい月給で生活するようになりました。

そんな私ですが、再びバンドを結成し、音楽家を志すことにしました。今度は今まで培ったスキルを活かし、副業としての音楽がやれるように全力で息を切らしながら走ろうと思います。

何度挫折しても、音楽と生活が切り離せずまた曲を書いてしまう……。私にとって音楽とはそのようなものです。

現在の挑戦と目標

現在は作曲に注力し、まずはバンドでライブができることを目指します。具体的には、月に2曲の新曲制作、そして年内に初ライブ(できればワンマン)を開催する予定です。高品質な音楽を追求し続け、経済的にも一定の成功を収めることが夢です。

現在公開している楽曲

私たちの楽曲はこちらからご覧いただけます!
MUSIC CABINET「ビトレイヤル」
https://youtu.be/VSSmKhghYXI?si=2hQg3P0GIVUBt3rO

結びと次回予告

最後まで読んでいただきありがとうございます。次回からは、こんな私が具体的に行う音楽活動の内容と日々の生活についてお話しします。夢を諦めきれない30代のあがきを見届けていただけると嬉しいです。

これからよろしくお願いします! フォローしてくださると励みになります。


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