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今月のお題『機材紹介』×may

せんぱぃから引き継ぎ
もとい、しゃなせんぱぃから引き継ぎまして、本日はわたくしの機材紹介をしたいと思います。


何を紹介しようかなーと考えたのですが、ヨルで担当している「ボーカル」と「作曲」に分けて紹介をしようと思います。

まずはザックリと機材一覧をどうぞ。

<ボーカル>
【マイク】SHURE:BETA 87A 
【エフェクター】TC-HELICON:VoiceLive Play

<作曲>
【キーボード】CASIO:PX-A100
【ギター】YAMAHA:APX-8
【DTM】GarageBand
【MIDI キーボード】KORG:nanoKEY2


ではさっそく行ってみようと思ふ。


【マイク】SHURE:BETA 87A 

はい、ボーカリストとして一番重要であろう機材のマイクからご紹介します。

知らない人はいないでありましょう「SHURE」のマイクを使用しています。
大体のスタジオで「SM58」が貸し出しされていますね。
(通称ゴッパーとかゴッパチとか言われているやつです。ちなみに私はゴッパチ派)

マイクの種類はざっくりダイナミックマイクとコンデンサーマイクがあるのですが、ライブなどでは一般的にダイナミックマイクが主流です。
ですが、私が持っているマイクはちょっと変わり者。(大袈裟)

SHUREのBETA 87Aコンデンサーマイクであります。

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特徴としては、

「ライブでも、スタジオ級のサウンドを」

ライブでもスタジオクオリティーを発揮する、高品位ボーカル用コンデンサー・マイクロホン。
BETA 87Aはボーカルを正確に捉え、臨場感のあるクリアなサウンドで、コンサートにメリハリを与えます。この迫力と存在感は、パフォーマンスをより称賛に導きます。

※webから引用

です。

個人的には58と比べると音に芯があり、ライブ感をものすごく感じるマイクだと思います。(引用と同じだな)
でもちょっとここだけは抜粋して言いたい。

「BETA 87Aはボーカルを正確に捉える」

そう、いい意味では表現したいことを忠実に伝えられる。
なんて素晴らしいマイクでしょうか。


しかし、ちょっと違う角度から見ると

「誤魔化しが効かない」


恐ろしや......。


なぜこのマイクにしたのか?
という話ですが。

「このマイク。あんたに合うと思うよ!」

ってな感じで、先輩バンドマンからプレゼントしてもらったのです。

使い始めたきっかけはそんな感じではありますが、とても重宝しております。


でもやっぱり、58も欲しいなと少し前に思い始め、最近のライブではライブハウスの58をお借りしてましたゴメンナサイ。


コンデンサーマイクはダイナミックマイクと比較するとすごくデリケートでして、扱いは慎重に、すごーく慎重に扱わなくてはなりません。
ここで話すととっても長くなるので、知りたい方はぜひとも

「ダイナミックマイク コンデンサーマイク 違い」

で調べて見てください。

【エフェクター】TC-HELICON:VoiceLive Play

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わたし、歌う人としては高校生くらいから活動しているのですが。
実はずーーーーっと「アコースティックユニット」での活動だったのです。


ゆずとかカバーしちゃったりしてたり。

なので、ここだけの話バンド歴は4年目くらい。

エフェクターの"エ"の字も知らない見たことも使ったこともない。そんな私だったわけです。
ヨルにボーカルとして加入してからエフェクターを使用している曲があって、ライブでも表現できたらいいなー。とぼんやり思い。色々調べてみるが、エフェクター初心者にはちょっと難しすぎる..!!!

と途方に暮れる。


かくかくしかじか悶々とし。

秘奥義【₫氏(ヨルのベース)に相談】


を発動しこやつをゲット。

初めて手にしたエフェクターにテンションは急上昇ですが、未知すぎて悪戦苦闘。
でも、TC-HELICONのVoiceLive Playはプリセットが予め235種類も備わっているのです。もちろんやりました。235種類全部試すことを。笑

それでもやっぱり、もう少しこうなら良いなという理想の音があり、四苦八苦しながら格闘し、今は何とかエフェクトをカスタマイズできるようになりました。

はい。

続いては作曲時に使っているものを。
長くなりそうな気配がありますね。こちらはサクサクっと進めたいと思います。

いってみよー

【キーボード】CASIO:PX-A100

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ちらり見えるドラえもんはピック入れ。
ドラえもんじゃなくてミニドラ。


曲を作る時は基本的にキーボードで作ります。
幼少期から部活動を始めるまでピアノを習っていたのもあり、鼻歌半分混じりながら弾き語って作ります。

この子に決めた理由は機能重視。
タッチレスポンスとか録音機能とかトランスポーズとか色々使いたいものを備えているのと、ワインレッドが可愛かったから


【ギター】YAMAHA:APX-8

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たまーにギターを弾いて作ることもありますが、ギターは完全に趣味なので簡単なコードをじゃーん!とか簡単なアルペジオをポロポロしかできないので、曲作りにおいての想像を膨らませることには及ばないレベルの演奏技術。

でもこの子は3代目。
初めて買ったギターは、中学生の時。
お年玉で買ったLEGEND(型番は忘れてしまった)

2代目はYAMAHAのFS820
だったはず。
カラーは青がすきだったのでターコイズ。
だったはず。

そしてその後に
「エレアコ欲しい」
という単純な思いで楽器屋さんに行き、その時出会ったのが
YAMAHA:APX-8でございます。

単純に一目惚れして買いました。


はい。


残るはDTM関係。

【DTM】GarageBand
【MIDI キーボード】KORG:nanoKEY2

GarageBandは割と知られているのではないかなと思います。
触ったことがなくても、Appleユーザーなら目にしたことはあるはず。
こいつ。

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GarageBandがスマホアプリとして無料版が提供されて、とにかく使ってみたくてスマホを買い替えました。笑
今ではPCで作業しますが、無料のソフトにしてはかなり優秀です。
本当に使いこなせれば色んな事できます。
最近はちょっと物足りなくなってきたので、いよいよLogic Pro Xの導入を検討中。

GarageBandで作曲する際に、CASIOのキーボードをMIDIキーボードとして使っていたのですが、ちょっとここだけ編集したい。という時って結構あるあるで、卓上でサッと作業が出来るようにKORGnanoKEY2を導入しました。とっても便利です、神。

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DTM系はこんな感じ。
最近は楽器たちよりDTM機材を触っている時間の方が多いです。


なんだかんだめっちゃ長いやん。
めっちゃ書くやん。

だって、話し出すと止まらなくなってしまったのですもの。
ゴメンナサイ。
最後までお付き合いいただきありがとうございますっ!


ではでは。
次回の機材紹介は₫氏がお届けします。
きっと凄いお話が聞けることでしょう。
お楽しみに!!


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