【練習法】ドラム練習とクリックを語る。
こんばんは、しゃなせんぱぃです。
また1ヶ月経ちまして、今月のお題ブログです。
時間が経つの早いですね。
ウィルスに時間まで侵食されていっているような感覚になります。
さてさて、練習法。
わたしはドラマーなのでドラムの練習法です。
ドラムセットや電子ドラムを叩ける住環境でないので、家では基礎練習、音楽スタジオでの生ドラムでの個人練習の2種類があります。
家でドラム叩ける環境のひとはとても羨ましいです。どれくらい費用と時間が掛かるんだろ。
家での基礎練習は、音楽学校の経験もドラマーに教わった経験もないので調べたり耳にしたような割とポピュラーな反復練習をしています。
ルーディメンツとかを、クリックに合わせてスティックで、ぽこぽこと。
練習パッドに、ぽこぽこと。
傍から見ると、ぴっぴっぽこぽこって感じです。
熱中してくると力が入って割と騒音になるので気をつけてます。たまに手を止めてキョロキョロしてます。
スタジオでは時間が限られているので、基礎練習はあまりやらないです。
クリックだけをイヤホンで聴きながら曲だったり、その場で考えた構成を(良い意味で)適当に叩いたりしています。
クリックって何?ってひともいるかと思うのですが、要は設定したBPM(テンポ)を刻み続けてくれるガイドリズムです。メトロノームの方が有名ですかね。
新曲だったり、テンポキープの難易度の高い曲のBPMを移動中なんかによく聴いてたりします。
周りのひとには音楽でも聴いてると思われてることでしょう。
この間も電車内でクリック聴きながらスマホで他の事をしていたのですが、目的駅に到着した時になぜかそのBPMの曲を聴いていた気分になっていて、かってにひとりで無言で驚いてました。
あれ、クリックだけじゃん!って。(笑)
楽器始めた頃はクリック音の、なんというか、冷たいどSっぽい感じがとても苦手でしたね。
テンポキープの技術があまりなかったからなんでしょうかね、聴いてるだけで勝手に怒られてるような気分になってしまって。
今では逆に聴いてると心地よいし頼りになるなーと思います。
どんな楽器奏者にもクリックは大切ですよね。
楽器経験のない方も1度クリック聴いてみると癖になるかも、おすすめです。(謎)
半分くらいクリックの話になってしまいました。
それでは今日はこの辺で。
しゃなせんぱぃでした。
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