歌詞の徒然-5-
こんにちは。
今日は、“紡ぎ目“という曲の歌詞について語ります。
**“楽しかった日々は溶けて
思い出に変わっていく”
“ねぇもしも太陽が昇らなくなったとしたら
どこを目指せばいい?”
“全てを捨てても誇れるのなら
心のままに 焦がして”**
紡ぎ目は、未練と決意の詩です。
きらきらした記憶を振り返り、憧憬し、辛くなり、
そんな湧いてくる感情を引き剥がすように未来に目を向け、振り返らず、別れを告げよう、
そんな過去と未来と、その紡ぎ目である現在の詩です。
いまこの瞬間もいつかの思い出になって、
後悔するかもしれない。
戻りたいと思うかもしれない。
せめて今この瞬間は自分らしく。
2020年1月19日
確かな「紡ぎ目」を経て、
これからも一歩一歩、ヨルを紡いで行きます。
dr.しゃなせんぱぃ
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