歌詞の徒然-5-

こんにちは。

今日は、“紡ぎ目“という曲の歌詞について語ります。

**“楽しかった日々は溶けて
思い出に変わっていく”

“ねぇもしも太陽が昇らなくなったとしたら
どこを目指せばいい?”

“全てを捨てても誇れるのなら
心のままに 焦がして”**

紡ぎ目は、未練と決意の詩です。

きらきらした記憶を振り返り、憧憬し、辛くなり、

そんな湧いてくる感情を引き剥がすように未来に目を向け、振り返らず、別れを告げよう、

そんな過去と未来と、その紡ぎ目である現在の詩です。

いまこの瞬間もいつかの思い出になって、

後悔するかもしれない。
戻りたいと思うかもしれない。

せめて今この瞬間は自分らしく。

2020年1月19日

確かな「紡ぎ目」を経て、

これからも一歩一歩、ヨルを紡いで行きます。

dr.しゃなせんぱぃ

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-無気力な言葉で
残酷な明日を壊した-

2020/2/24@下北沢ReG

マチカドラマ
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Release Tour 2020
ReG 10th Anniversary LIVE-

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