言葉で伝えることが苦手なボクら。
こんばんは！mayです。
12月ももう半ばだというのに、暖かい気温が続いております。
今年の冬はどうしたのでしょうか？
とはいえ、肌で感じる気温が冷たければ「寒い!!」を連呼している私です。
（張り切って用意したヒートテックは一旦封印しました）
気温は暖かいですが、巷では風邪が流行っているようで。
自分の周りにも熱が出たり、咳が1週間以上治らないなんて人がチラホラ。
みなさんは体調大丈夫でしょうか？
私は、元気です。
先日、ずっと観たいな〜とぼんやり思っていた映画を観ました。
音楽関係を題材にした作品ってあまり観ないタイプの人間なのですが、宣伝でたまたま目にした時に、強く興味を持ったのです。
⧉ Coda 〜あいのうた〜
〜 STORY 〜
豊かな自然に恵まれた海の町で暮らす高校生のルビーは、両親と兄の4人家族の中で一人だけ耳が聴こえる。陽気で優しい家族のために、ルビーは幼い頃から“通訳”となり、家業の漁業も毎日欠かさず手伝っていた。新学期、秘かに憧れるクラスメイトのマイルズと同じ合唱クラブを選択するルビー。すると、顧問の先生がルビーの歌の才能に気づき、都会の名門音楽大学の受験を強く勧める。だが、ルビーの歌声が聞こえない両親は娘の才能を信じられず、家業の方が大事だと大反対。悩んだルビーは夢よりも家族の助けを続けることを選ぶと決めるが、思いがけない方法で娘の才能に気づいた父は、意外な決意をし・・・。
2022年にアカデミー賞作品賞を受賞した作品で、フランスの映画『エール！』という作品のリメイクとして制作されたそうです。
「コーダ」と呼ばれる、聾唖者の親を持つが、自らは耳が聞こえる子どもに焦点をあて、家族との関係や自分のやりたいことへの葛藤を抱えた少女の夢を追いかける姿が描かれています。
作品にリアリティを求めるため、実際に耳が聞こえない俳優さんを起用しているそうです。
この作品を観て、「夢」と「歌」について改めて深く考えました。
自分にとっての音楽とは？
自分にとって歌うことは？？？
今でも頭の中をぐるぐる。
音楽と歌は自分の一部であり、私を表現するためのもの。
言葉では表せられなかったり、伝えられない感情や想いを、音にして解放する。
んー、言葉に出来ない。。（らーらーらー、ららーらー♫）
答えなんてないのかもしれません。
この映画はもう一回じっくり観たいです。
年末ということもあり、色々とバタバタで気持ちが落ち着きませんが。
ついに、明後日はライブです。
今年最後のライブであります。
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2023.12.16(土)
ヨル mini album 音戯噺 release party 『噺ノ宴』
at 下北沢MOSAiC
＋＋＋
open:18:00 / start:18:30
adv/door:¥3000/¥3500+1d
今のところ、16日はとても良いお天気のようです。
当日会場でお会いできるのを楽しみにしています。
＿＿＿＿＿may
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【mini album『音戯噺』 の収録曲から一部デジタル配信中！】
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音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』
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