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【行ってみたい場所】ゴルフの聖地

こんばんは、ヨルのドラムス担当しゃなせんぱぃです。


秋ですね!


暑いのが苦手で寒いのが好きなわたしは気温が下がっていく日々にとてもワクワクしております。


さすが生まれた季節だけあって身体が覚えてますね。(?)



それでは早速今月のお題に行きましょう。


【行ってみたい場所】


皆さんゴルフはお好きですか?


好きか嫌いかと言われてもあんまり知らないし…、って方、わたしの周りには多いかなぁというイメージですが、かく言うわたしもプレー経験は全くないです。


ただ観戦はとても好きで、テレビ中継ではありますが流れていると1〜2時間食い入るように観ていたりします。


ルールは常識的に大体のひとに知られているような基本的な知識さえ持っていれば分かりやすく、楽しみやすい競技かと思います。


そして『紳士のスポーツ』などと言われるだけあって掘っていけばいくほど面白いルールもあったりで、やり込み性(?)も備えていますね。


プロスポーツの側面に触れると、主要各国にプロゴルフ団体があり、1年を通して行われるトーナメントツアーと呼ばれる個人戦で選手たちが獲得賞金を競うのが基本システムです。


もちろん日本もあります。PGAツアーと言います。


ですが、スポーツといえばやはりアメリカですね。


全米ゴルフツアー(PGAツアー)は参加資格や一戦一戦の賞金総額、選手の技術レベル・知名度などあらゆる面で世界のゴルフツアーをリードしていますが、特に有名なのは4大大会(全米・全英・全米プロ・マスターズ)と言われるメジャー大会でしょう。


4大会全てを制覇する“グランドスラム”なる言葉があるほど、この4つの大会は格式高く、歴史もあり、重みがあるのですが、


さらに、


その中でも全英オープンは最も歴史と権威のある大会です。


大会創設は1860年!



はい、ここからが本番ですね。お待たせしております。もうちょっと続きます。



全英オープンはスコットランドのゴルフ場で開催されます。


毎年ゴルフ場は数ヶ所をローテーションされるのですが、5年に一度、『ゴルフの聖地』と呼ばれるゴルフ場で催されます。


そう、それこそがセントアンドリュース・オールドコース。

セント・アンドリューズ(St Andrews)は、スコットランドのファイフにある、北海に面する町。ゴルフの発祥の地として知られる。名前は聖アンデレにちなんで命名された。 ゴルフの権威であるR&Aゴルフクラブ(The Royal and Ancient Golf Club of St Andrews)と美しいゴルフコースのセント・アンドリューズ・リンクスがあるため、セント・アンドリューズは「ゴルフの聖地」と呼ばれている。 5年に1度、四大メジャーで最古の歴史を誇るゴルフ大会・全英オープンがセント・アンドリューズ・リンクスのうちの最も由緒ある「オールド・コース」(Old Course)を舞台に開かれている(テレビ中継では聖地と呼ばれる)。また、スコットランド最古の大学であるセント・アンドリューズ大学が置かれている。

(wikipedia参考)




そう、ここです。


【行ってみたーいっ!!】場所。



説明が下手すぎてすごく長くなりましたが、書いててテンションが上がるくらい一度でいいから行ってみたいです!



ゴルフ場って広くて、自然に囲まれたところが多いのですが、セントアンドリュースは、テレビ中継見てるだけでも「映画なの!?」ってくらい綺麗で素敵で洒落てて…すごいです!



その上、全英オープンが開かれてる時の、観客も一体となったあの特別な雰囲気がたまらないんです。




人生1度でいいので、行ってみたい所です。




どうです、見てみたくなったでしょ?




長くなってしまいましたが、言いたいこと言えたので今日はこの辺で。



ヨルのキャディことしゃなせんぱぃがお届けしましたっ。



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