【幼い頃の夢】魚の目に水見えず
こんばんは、しゃなせんぱぃです。
最近まだまだ暑いですね、夏真っ盛り。
ただもう9月!
振り返ると2021年も3分の2が過ぎてしまいました、今年も早く感じます。
時が過ぎるのが早いのは、出来る事の限られる中、それでも日々邁進してきたという事でしょうか。
そして月が変わって今月もお題ブログからスタートです!
『幼い頃の夢』
小学校低学年の頃、水泳を習い始めました。
学校とは別の、“町のスイミングクラブ”で週に1回、他の学校の知らない子達と一緒に大人のコーチに教えてもらっていました。
いきなりですが、わたしはそのクラブに通うのがとても嫌でした。
知らない子と仲良くなるのに不得手だったわたしは次第に、いじめとまでは行かないような地味ー、な嫌がらせを受けていたからです。
水を掛けられたり、進路妨害されたり、今思うと子どもってそういう事しちゃうのかなー、みたいな範囲でしたが、未だにモヤモヤするような嫌な経験でした。
スポーツは肌に合っていたのか、水泳に限らずその後も続けていたのですが、無意識でしたがずっと個人競技ばかり選んでいて、
部活を引退した時、ふと、団体競技やってみたかったな、という想いが頭をよぎりました。
今さっき部活引退したのに今さら何考えてんだろ、ってちょっと笑っちゃいましたが、その想いは未だに消えず、日頃のスポーツ観戦の時も、オリンピック見てた時も、ふとした時にあの時の気持ちが滲み出ます。
そして最近、この想いを浄化させるためにバンド活動をしてるんじゃないかと、
ひとりではなかなか成立しづらいドラムという楽器を選んだんじゃないかと、
スイミングクラブの体験によってずっと胸に秘めてきた、仲間との共同作業を今もまだ追い続けているのじゃないかと、
もしかしたらそれが幼い頃の夢、だったのかも知れません。
なんて感傷に浸っていたら小学校の卒業文章には、将来の夢『お花屋さん』って書いてありました。
共同作業が胸に秘めてきた夢とか、今こじつけただけかも…。
お花屋さん、1度は憧れますよね。
以上、お花屋さんになりたいしゃなせんぱぃでした。
音と映像で紡ぐ
『感情の共有と共鳴』
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