アダルトチルドレン3
アダルトチルドレンは自分の中のインナーチャイルドが悲しんだり、怒ったりしているそうです。
インナーチャイルドとは心の中にある子供時代の自分自身です。
インナーチャイルドを癒すことにより、少しずつニュートラルな自分に近づく事が出来ました。
インナーチャイルドの癒し方*
目をつぶり、3歳から5歳の位の自分を思い浮かべます。そして、表情を見てみます。もし、悲しい顔をしていたら、なぜそんな顔をしているのか問いかけてみます。
ゆっくり時間をかけて、話をしかけてみます。
そして、大人の自分がその子供を抱きしめたり、「辛かったね、自分のやりたいこと、納得行かなかった事、なんでも言っていいんよ」など、問いかけて行きます。
初めは中々子供の頃の自分を想像する事が出来ませんでしたが、何回かしていくうちにすんなり出てくる事もありました。私は寝る前の数分間にそれをやったりしていました。
子供の頃に出来なかった事を思いっきりやってみる*
私は、子供時代にピアノが大好きで、ピアノ教室に通っていました。しかし、両親の離婚で突然ピアノ教室を辞めさせられ、新しい家には大好きだったピアノがなくて、いつも寂しい思いをしていましたが、母親はノイローゼみたいに情緒不安定で、誰にもその思いを言う相手もいませんでした。そのせいなのか、常にピアノをやりたいという思いが、ありました。
社会人3年目になってようやく自分で電子ピアノを買う事が出来ました。そして、更に仕事が落ち着くと、ピアノ教室に通う事が出来て、自分の念願の夢を叶えることが出来ました。
ワガママを言う、人に甘える*
私は、自分が子供の頃に出来なかった事を、大人の自分にして行きました。「食べたい物を、食べても良いよ、好きなものを買ってもいいよ(スーパーとかで笑)怒りたい時は怒って良いし、悲しい時はとことん泣く、当たり前の事を意識的にやって行くようにしました。
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