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初めから100%完璧な人はいない

テレビ番組で、
日本でも海外でも苦労してきた人が、成功したり、成果を上げたりした話には、
興味を持ち信憑性が高まるということを話しておられました。
 

テレビショッピングやタレントさん達でも、
売れない時代の苦労話や食事の事など、
そこから売れた時や、再ブレークした時の話など素直に聞くことが出来たりしますね。
 
オリンピックの解説も、同じように努力して代表にまでなる苦労など、
体験した人が説明することで理解が出来て、やはりトップアスリートは凄いな―と。
高難度ほど、危険度が増しますし、大怪我や命にかかわる場合もありますから。
 
新卒で働く時にも、体験することで学べることは数知れずあります。
就活で中々成果でなくとも、選択を間違えても、その時は本当に辛いけれど、


一人で抱え込まずに、話して弱音はいて、心を軽くして、時間をかけて、次に進める事が出来れば、それは体験としての自分の中に一つの学びが生れますね。
 
初めから100%完璧な経験は出来ませんので、
大切な事は、出来る事を確実に実践して行くことなのですね。
自分らしく目一杯、行動する事や考える事や出会う事を目指してみてください。
 
役者・お笑い・歌手・アスリート・経営者も
みんな、未経験から始まるのですから、スタートラインは実は同じです。
家庭環境が違うのは当たり前として、今の自分の立ち位置から初めてみましょう!!
 

じゃ貴方はどうなの?
そうですね、私が物心ついた記憶の中には、
子供ばかりの施設にいた事が断片的に。

初めてオジサンとおばさんに合されて、お父さんとお母さんと言う人だと言われた。
小学5年生では、朝晩の新聞配達と夏春冬休みは、アルバイトしていた。
高卒で大学進学用に働いて貯めたお金が、家財道具に変っていた。
こんな感じですかね。
でも、働くことは楽しかったですね。

家では食べたことの無い、食事を食べさせていただいたり、子供ながらに喜んでましたけどね。ただ、小中の記憶はあんまりない事は、自分で蓋をしてきたからでしょうね。
自分を振り返りますね。(笑)

さあ、怖がらずに一歩でも進んでみましょう!!!

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