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逆に糖質をとってしまうと・・・・

皆さんこんにちは!
こちらのブログでは、私の経験をもとに書いてあります。

BODY MAKE.ダイエット.筋トレ.サプリメントなどできる範囲で開示をしていきます!
良いか悪いかではなく、少しでもお役に立てればという思いでかいてま~す😌

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その前に、ある実験で面白いデータがありますので少しご紹介させて頂きます。
21日間の実験 約5800kcalをA・Bの2人に実験をしたものです。

Aはアメリカのような食事(高炭水化物・高脂質とジャンクフードメイン)
Bは低炭水化物、高脂質(低糖質)
Aは体重+7㎏、ウエスト+9㎝(脂肪が増えただけ)
Bは体重+1.3㎏、ウエスト-2.5㎝(こっちの方は筋肉が増えた)

という実験が行われました!

約5800kcal摂るのも大変ですが、やはり低糖質は痩せやすいということですね。
では炭水化物を控えればいいか!
 となりますが、糖質を控える時にも注意点もありますのでご紹介いたします。




糖質の制限することで

エネルギー源の不足になりやすい(カロリー不足)
⇒体が怠くなったり、疲れやすくなったりしてしまいます。

また、炭水化物(糖質+食物繊維)の制限となる為
食物繊維の摂取不足⇒腸内環境の悪化便秘 になってしまいます😭

そして、ケトン臭(鼻にツーンとくるような臭い)というものが出てきます。
※ケトン体とは糖質をエネルギーではなく脂肪をエネルギーに変えてくれるもの※
といった懸念点があります!

ですので、糖質を抑える食事をするときは

油をとる
⇒カロリー不足を防ぐため
野菜、海藻とる⇒腸内が悪化しないように
水分とる、適度な運動する⇒ケトン臭を抑える為

など懸念点を考えながら、ダイエットしていく必要がありますね!
健康第一ですからね!




糖質とうまく付き合っていく方法


キーワードは「インスリン」です。

インスリンの分泌量がダイエットの成功の道といっても過言ではないでしょう。

インスリンを分泌しにくい食生活3つ
糖質の多い食事は控えること
良質な脂質をとり入れること食物繊維を取り入れること
⇒べジファースト
(野菜から召し上がることで、血糖値の上昇を抑えてくれインスリンの分泌量を減少する)

昔、食べる順ダイエット流行りましたね!?

これはインスリンの急激な上昇を抑える狙いがあったという事です!
→ここだけの話、カロリリミットも同じ働きをしますよ!




最後に


ずっと糖質を抑えた食事は身体にとっても良くない事でしょう。

NO.OFFのメリハリをつけ、食事を行っていただくことをおすすめします!



〜Life is only once〜

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