ライスヌードル

野菜ジュースを飲みながら

久しぶりの青空に、重かった腰を上げて？庭掃除。冬に入って特に何もしていない菜園ですが、根菜がしばらく残っていますし、ケールがなかなか元気で、長ネギやガーリックがこのところグンと伸びてきました。家庭菜園の真似事ができるというのは、贅沢なことだとつくづく感じます。一本のとうもろこし、一つのかぼちゃ、基本水をあげるだけなんですけど、昨夏は手間暇なかなか大変でした。土に触れることで得たものはもちろんとっても大きいのですが、お金を出して買う野菜の見方が変わったことも一つ大きな学びです。

節度と節制は今も美しい

　春節。華やかに豪勢に、また慎ましく質実に、祝いの宴が始まります。その昔、ハレの日とケの日を愛しんだように、今も節日を敬いたいもの。人生をまともに生きようとしている人々と大気のエネルギーは、うまい具合に調和して、観たいものを見せ、聴きたいものを聞かせてくれます。私はいつもまだまだ修行中。 　節目。それは、生まれ落ちた時から定まっているようでもあり、また、自分で定義付けていけるものでもあるようです。ある種の節度と節制を保つことで、人の生き様の形が整う。世界にはいろんな文化があ

春の訪れ

　立春を迎え、すっかり春めいてきました。晩秋以降刈っていない芝がゆさゆさと伸びて緑が侵略していく庭。整えたい気分に駆られますがもう少し我慢。イースターまでは、三寒四温にヤキモキするのは、人間だけではないはず。水仙はもう２０センチも伸び、紫陽花の新芽は日毎に膨らんでいます。暖房をつけずにいられる日も多く、今年はやはり暖冬と言えるのでしょうね。 　外の世界でも、内の世界でも、いろいろな目覚めと歩みが進んでいきます。美しいと喜び、儚いと微笑むことができる日々であるように、今日の１

ポリッジ＝オートミールのおかゆ

ティータイム

小麦は良いのか悪いのか

青空

タイ料理のレストランへ

伊達巻

抱負

生きる