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言葉を変えれば運命が変わる

おはようございます。

子供に対して朝もはよから「激うざヘンクツジジイ」と化してしまい、猛反省したシュンペーです。まだアラサーなのでぜったいに改めたいです。

なにがあったかというと

学校からの指示で毎日「ひらがなの書き方の精度」や、「時計の読み方」に結構な時間を費やしている小1の娘に対して、今だけのせっかくの柔軟で敏感な時間の使い方としてはけっこうもったいない事だとぼくは思い、「もっと大事なことがあるよ」

からはじまって、その一言で済ませればいいのですが、ぼくは子供の頃(教室をウロウロしたりする問題児でした)から今に至るまで、ずーっと義務教育にはギモンをもっているので、つい感情が乗ってきていらん事まで口を突いてでてしまいます。お恥ずかしい限りですがようするにぼくが未熟なのです。

義務教育にも良い面もあり、かたくなに否定するものではないし、我が子の面倒を見てくださる先生方には感謝なのですが、感情的になるとつい否定的な言葉が多くなります。

「言われた事をただやるだけではダメだ」

「そんなものはあまり重要ではない」

「周りと同じことを学んでいても価値は生めない」

「そんなことはAIにまかせろ」

「餌をもらっているだけの豚と一緒」(ひどすぎますよね。。。ほんとすいません。もう二度と言いません)

言葉に気をつける

言葉というものはものすごいパワーをもっているので、
否定的な言葉をつかっても良いことなんてひとつもないな。と反省しました。

今から

・感情と、事実をしっかり分けて扱う

・そもそもその感情が生まれる根源をもっと深ぼる

・否定的な言葉を NGワードにする

・肯定的な言葉に言い換える

あたりを意識して「さわやかポジティブオジサン」を目指します。

最後にぼくの大好きな言葉をそえておひらきにしたいと思います。

ご存じの方も多いと思いますが、マザーテレサか誰かの言葉です。

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

ありがとうございました。

よい一日を!

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