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キュクロプスに誘われ その⑥津山ホルモンうどん
福山のビジネスホテルは冷房が効き過ぎで、体調崩す。駅近くのパン屋が開いていたのでパンを買い、食べながら最後の目的地 津山へ。
ポート アート&デザイン津山
川埜龍三 展「モノラルユートピア」展
外はいよいよな真夏日で、アスファルトの上は熱い。元銀行だったという煉瓦造りの建物に入っていく。
とにかく圧巻だった。川埜さんは以前からのファンで、倉敷のギャラリーにも何度か寄りお話もさせていただいた。…
キュクロプスに誘われ その5ミドリノコヤ
因島の探索。まずは教えてもらったcafeミドリノコヤへ。それらしき建物を見つける。まさに海辺に立つ素敵なロケーション。海では子供が遊んでいる。
でもそれより、そこに停めてあるトラックに目がもってかれる。サイケデリックな極彩色に湯とある。只者ではない。
気圧されて入口が分からずウロウロしていると、外のベンチで佇むお兄さんが教えてくれる。
中庭に人が寛いでいて、店は満席。看板には作家さんの椅
キュクロプスに誘われ その4因島
2日目朝
岡山での朝食はホテルビュッフェ。20Fから天上人の景色が、豪華にして最大のご馳走。腹を満たし田中達也のミニチュア展ではしゃいだ後、次の目的地、因島迄また西へ。
因島大橋!!しまなみ海道!!海のない県民性ゆえ、とりあえず海が見えれば歓喜!!これで何度目かの因島。
そもそもミチル氏とは、『しまなみカレールリオン』での個展を見に行った事から、縁が生まれた。そして、この夏二回目の二人展
キュクロプスに誘われ その3お好み焼き
予定より1時間ほど早く広島着。原爆ドーム辺りを走る。かつてガイドさんから教わった爆心地は、ドームの真上とチト違う。首を振って600m上空を見上げる。77年前のでっかい雲と目が合う。
「ギャラリーたむら」参拝。そこには神神しく佇む作品たち。完全に魂を持ってかれ、溜息と唸りしかないやん。
前川秀樹さんの作品にはここと東京でしかお目にかかれない。なので昨年も全く同じ時期にここに来た。
その時
キュクロプスに誘われ その2
旅行のメモリ…思い出して描く。
ひたすら西へ 立ち上がる雲
相変わらず暑い日が続く。車は快調に距離を稼ぎ、余裕で岡山に着くことがわかる。
このまま、調子に乗って広島まで走れそうだ。
わかってる。そういう無理をすると、必ず体にくることは。
ホテルを岡山から広島にすれば、幾分か無駄は省けるはず。でも、当日だからキャンセルはもう効かない。…コロナ禍なので車で移動した方が…ええい、行ってしまおう
キュクロプスに誘われ 2022夏の旅 その1
旅行のメモリ…思い出して描く
その① 出発
岐阜個展、京都二人展で出し切ったので、インプットの旅に出ることにする。ミチル氏に倣い絵日記は無理だが、メモリとして旅日記を記す。主たる目的地は、広島、因島、津山なので、自由度を重視して車で出かける。
展覧会でG-Funなるアルミフレームを扱ったら、改めて車中泊への興味が沸き、その思想で床面フラットを存り合わせの素材でDIY。
夜中に岐阜を発つ。
正しいアートフォーラムの巡り方 岐阜小旅行『それぞれの住処から コネクト展2020』を巡る
アートファンの1人として、また、中の人として『コネクト展2020』の回り方を提案いたします。
まず基本的に、例年はお寺の中で開催していたこのアートイベントですが、今年は市内の各ギャラリーを巡るサーキット型として開催されます。
移動の仕方は自由です。チャリンコ、車、バス。根性がいるでしょうが、スポーツ派の人は徒歩とかジョギングもあり!!
岐阜駅を起点にすれば、まずは柳ヶ瀬あたりまで出ます。ドン