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【読書術本5冊分を ろ過してみました】 読書する人だけがたどり着ける場所

誰向けの内容か?

・読書が苦手な人
・読書を習慣化したい人
・読書のメリットを知りたい人

読書術に興味があってこの本で5冊目です。

同ジャンル本を5冊読むと書かれている内容が知っていることが増えてきます。

「あ!ここは前読んだあの本に出ていた内容だ!」と気分は○研ゼミ漫画の主人公です。

まずは読書術本5冊分の同じような内容とこれは良さそうと思ったものをギュギュっとまとめました。

これだけ読めばもう読書術の本は読まなくても十分という内容にしました。

読書術のまとめ

・読書はコスパの良い行為
 過去や現代の偉人や専門家の成功や失敗等の経験が学べる。
 場所や時間を問わず1500円前後の投資で可能。
・読書前に目的を明確にしてから読み始める
・全部読まなくてもいい
 目的に合う情報を抜き出すイメージ
・はじめに、目次、あとがきを読んで本の全体像を把握してから読むと効率がいい。
・読むだけではダメでアウトプットする。(メモ、ブログ、SNSで発信する)
 内容の理解・整理・編集が出来るからより本の内容を吸収出来る。
 アウトプット前提で読み始めるとより効果的です。
・1週間で3回アウトプットすると記憶に定着される。(例:1日、3日、7日)
・古典は重要。でもいきなりはキツイから、まずは漫画版や入門書を読んでからのほうが心が折れづらい。
・高校教科書レベルの基礎知識(土台)が大事
 基礎知識があると理解度が上がる
・1テーマ5冊読めばAランク←New!!
 同テーマを5冊読めば同じような内容の繰り返しに感じて知識が定着する
 

1テーマ5冊読めばAランク

同じテーマの本を5冊読めば一般人としては「詳しい人」と言ってもいい程の理解度なんです。

同じ本を何回も読むよりは複数冊読んで繰り返し出てくる知識の方が定着します。

僕も読書術の本を5冊読んでいてすごく共感しました。

5冊にかけてほぼ必ず出てくるのは本は得られるものに対して価格が安いというもの。

各本ですこしずつ表現は違うんですけれども、今をときめく成功者から今は亡き偉人まで普段絶対に会う機会がない人に時間や場所を問わず話を聞ける。

それが¥1,500前後の投資で可能なんです。

この知識だけでも読書したくなりませんか?

読書を習慣化したいと考えている人はまず読書術の本を読んでみることをおすすめします。

YouTubeやゲームアプリは気軽に出来て楽しいと思います。

正直にいうと僕もそれが楽しいと思って読書が後回しになって気がつけば時間だけが過ぎていたという状態でした。

でも、読書術の本を読んでなんてもったいないことをしていたんだとショックを受けました。

いつまでもショックを受けてられないのでそれから読書を続けています。

たまにYouTubeを見ちゃうこともあるけれどもすぐに読書に戻ります。

自分の中で読書の優先度がかなり上がったを実感しています。

継続の一番の要因は純粋に楽しいです。

いろいろな知識を学ぶことが出来るってこんなに楽しいんだと実感しています。

そして学んだことをnoteに書いてそれに対して参考になりましたとコメントをいただくことがあってすごく嬉しいんですね。

読書術をきっかけにして読書を習慣化してみよう

読書の習慣化がなかなか出来ないという人はぜひ読書術の本を読んでみてください。

いままで読書をしていないことがもったいなかったと、きっと思います。

「もっとこういうことが知りたい!」とか「ここはちょっと分かりづらかったなぁ」というのがあればコメント欄で教えて下さい。

次回の改善点として参考にさせていただきます!

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

他にも読書術本を読んで情報を更新しています。

読めば読むほど濃くなる情報を是非。

複数冊読む時間を節約出来ますよ。




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