推し活充のために仕事をやめて移住したら、良いこといっぱいありました。
田舎まちでぽつんとひとり過ごす日々。
静かで空がとっても美しいまちでした。
そんな静寂ななか、わたしは孤独を感じていた。
目のまえの幸せには気づかないまま。
幸せかどうか?
それはその人がなにをどう見て、どう捉えるか。
それが全てなんだと思います。
だからわたしは孤独だった。
そんな孤独を手放して、趣味に全振りする生きかたを選んだのです。
推しとの出会い
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