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魅惑の食べ物がいっぱい、士林夜市へゴー

さて、みなさんお待ちかねの夜市の話です。
私が行ったのは、台北最大級の大きさを誇る夜市である「士林夜市」。

行ったのは月曜なので、シャッターが降りているお店もちらほらありましたが、それでも人の多さは体感できたと思います。

夜市は大きい通りから細い道に入っていくのですが、大きい道にはクイックカットのお店などもありました。

あとは、怪しくない方のマッサージ店も大きな通り沿いにありました。(エロくないのになぜピンクなのか・・・!)

いわゆるロト6みたいな宝くじも売っている宝くじ売り場へ。同行のおっちゃんが200元分買ってました。毎週のお楽しみなんだそうです。

太い道から道へ。いわゆる屋台が並びます。おしるこや餅系のお店が多いかな。

ファンタジックな空間を想像して挑んだ夜市ですが、例えるならば毎年6月15日付近に札幌の中島公園で行われるお祭りの屋台の雰囲気に似ています。
スリにさえ気をつければ、治安レベルは中島公園の夜の屋台と同じくらいです。
一人でも歩けるけど、さすがにつまんないから一人では行きません!

蛙を食べるお店!ではなく、ゼリー屋さんです。40年以上続く老舗のお店なんだとか。私は小籠包が胃を圧迫していたので食べませんでした。

まさにインスタ映え!な果物の屋台。出国前に「生ものには気をつけろ」と言われていたのでなんとなく躊躇してしまいました。

夜市は飲食だけではなく、お土産屋さんや衣類もたくさん扱っています。路上で偽ブランド品も売られていました。(笑)

レディースカジュアルブランドの可愛いお店を発見!ニットが299TWD、399TWDとかなりお安い。(日本円で計算したい人は×3.8くらいで考えてね)

試着こそできなかったものの、マネキンが着ているのを見て一目惚れ!思わず買ってしまいました。
まだ、一回も袖を通していません。スカートに合いそうな短め丈のアイボリー色のドルマンニット、着るのが楽しみです。

タクシーのおっちゃんがおごってくれた杏仁豆腐をホテルの自室で食べながら、台湾の(実質)初めての夜は更けて行くのでした。

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