【第149回】福岡を代表する一口餃子
どうも、yopparaideskaです。
第149回は、博多にある餃子屋さん。
福岡名物といったら、「ラーメン」「もつ鍋」「水炊き」「焼鳥」。それぐらいだけだと思ってませんか?
福岡は実は「一口餃子」がかなり有名で、「一口餃子」を提供するお店が多数ある。
そんな福岡で、かの有名な鉄なべ餃子に負けず劣らずの人気店がある。
そのお店こそ、
行ってきましたよ、”旭軒”
餃子激戦区のこの街で、何度も食べログ百名店を獲得している食べ過ぎ注意の一口餃子、
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:旭軒
住所:福岡県福岡市博多区博多駅前2-15-22
アクセス:JR博多駅から徒歩3分くらい
混雑状況:18:00頃到着。2組くらいの待機列が。20分くらい待って入店。
白い看板に赤色で書かれた「旭軒」の文字がお出迎え。
シンプルな看板と「餃子」と書かれた赤提灯なお店は大体信頼できる。
この日は少し早かったため、そんなに並ばなかったが、週末やもっと遅い時間になると行列ができるため注意。
メニュー詳細
・焼餃子 一人前(10個)380円
・水餃子 一人前(10個)380円
・ビール(大瓶) 580円
メニューは、焼餃子か水餃子がメインで、
その他は手羽先、酢モツ、マカロニサラダといった居酒屋メニューが並ぶ。
餃子とビールはもちろん、ご飯と味噌汁もあるので、餃子定食にもできる。
料理レビュー
瓶ビールで乾杯して、餃子を待つこと約10分。焼餃子→水餃子の順番で到着。
餃子は注文が入ってから焼き始めたり、茹で始めたりするので、提供までに少し時間がかかる。
その分できたで熱々の餃子をいただくことができる。
まずは、焼餃子、水餃子ともにめっちゃ小さい。
女性でも間違いなく一口で食べることができる大きさ。
焼餃子は、
めっちゃパリッパリ。
水餃子は、
もちもちというよりかなり柔らかい。
唇で噛み切れるぐらいの柔らかさ。
餡は、
挽肉、キャベツ、ニラ、生姜、ニンニクが入っている。特に生姜の風味が強いのでさっぱりめ。
ジューシーではなく、旨味が詰まっていて、噛むたびにどんどん美味しさが出て来るタイプ。
味は、東京の餃子に比べてちょっと甘め。
九州の醤油のせいかな?
それにしても、この餃子大好き。
焼餃子が美味しすぎて、次から次におかわりしてしまった。
餃子が小粒で食べやすい上に味がしっかりしているため、気づいたらどんどん食べてしまうし、それに合わせて、ビールも進む。
餃子とビールの組み合わせ、これ以上に人を幸せにできるものはない。
あと、個人的に赤唐辛子が入った柚子胡椒がめっちゃ美味しかった。
お気に入りの食べ方は、タレには付けず、餃子に直接柚子胡椒を付けて食べる。これが一番美味しい。
接客
接客は、元気があって、ハキハキしており、いかにも福岡らしい。
一見さんでも入りやすいのがありがたい。
まとめ
総じて、コスパ抜群で最強の餃子屋さん。
回転が早いため、どんなにお客さんが並んでもそんなに待たんで入れるし、並びたくない人は予約できるし。
ここのお店以上に安くて美味しいお店はなかなかないよね。
有名な鉄鍋とは一味違うけど、これはこれでめっちゃ美味しいので福岡に来たらぜひ寄ってみて~
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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