【第130回】横浜中華街No.1の呼び声高い町中華
どうも、yopparaideskaです。
第130回目は、横浜中華街にある中華料理屋さん。
日本一中華料理屋さんが集まる街「横浜中華街」。
皆さんはおすすめのお店はありますか?
超本格的な中華料理屋さんから日本人好みの中華料理屋さん等々、群雄割拠な中華料理屋さん激戦区で連日大行列の超有名店がある。
そのお店こそ、
行ってきましたよ、”山東 2号店”
1号店、2号店とあり、両方揃って食べログ百名店にも選出されたり、ビブグルマンにも選出されたりする本格的な中華料理、
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名:山東 2号店
住所:神奈川県横浜市中区山下町150-3
アクセス:みなとみらい線元町・中華街駅、JR石川町駅からともに徒歩7分くらい
混雑状況:12:30頃到着。60人くらいの待機列。30分程度待って入店。
週末は30-60分待つので注意。
しかし、93席あるため、待機列に対して思ったより並ばないことに感謝。
外観は、間違いなく美味しい中華料理を出してくれそうな雰囲気。
中国にある中華料理屋さんみたい。
しかし、店内は増築をしているため、外観とは全く違う雰囲気。
メニュー詳細
・焼ギョーザ(8ヶ)800円
・水ギョーザ(10ヶ)800円
・マーボードウフ 1,000円
・五目チャーハン 700円
・季節野菜炒め 1,500円
メニューは、料理に番号が振ってあり、
1-184が料理で、185-209がデザートや飲み物。
料理の数が184個あるのは多すぎる。
何回行けば全て食べ切れることやら、、
日本人に馴染みのある料理から超本格的な中華料理まで取り揃えてあるのが魅力的。
料理レビュー
まずは、ジンジャーエールの到着。
ジンジャーエールを飲みながら待つこと数分、五目チャーハンの到着。
突然のチャーハンに面食らったが、このお客さんに全く気を遣わない感じも嫌いじゃない。
焼ギョーザは、
豚肉、キャベツ、ネギ、ニラが入っている。
豚肉は鹿児島県産のもち豚三元豚を使用しているため、めちゃくちゃジューシーで噛んだ瞬間に肉汁が溢れ出す。
下味がしっかりとついているため、タレをつけなくても十分だが、ココナッツのみが入って香ばしくピリ辛な山東特製の秘伝タレをつけるとさらに美味しくなる。
水ギョーザは、
焼餃子と同様豚肉、キャベツ、ニラ、ネギが入っているが、特にニラがたくさん入っている。
ここの餃子はなんといっても、皮が美味しい。
職人さんが1つ1つ練ってこねてを繰り返しているため、皮のモチモチ感がすごい。
そして、噛むごとに小麦の甘さも感じることができる。
マーボードウフは、
とても一人前とは思えないくらい大量の豆腐が入っており食べ応え抜群。
辛さ控えめの代わりに香辛料や豚肉等々の旨みと風味を感じることができる。
特に豆豉が効いているため、香りが良くて少し甘味がある感じがチャーハンにめちゃくちゃ合う。
五目チャーハンは、
海老、ハム、卵、グリンピース、ネギが入っており、かなり具沢山。
パラパラしすぎず、しっとりもしてなくて、ちょっと芯が残る感じのお米が最高。
色々な種類のチャーハンがあるけど、このパラパラ感のチャーハンが結局1番好き。
塩胡椒、うま味調味料ベースの味付けなのでかなりあっさりしている。
一口だけだと少し物足りなさを感じるが、食べ進めるうちに段々ちょうど良くなってくる。
これは上記の通りで麻婆豆腐と一緒に食べてほしい。
季節野菜炒めは、
空芯菜の炒め物。
青々として空芯菜をたっぷりのニンニクと一緒に炒める。
空芯菜は最低限の火入れなので、シャキシャキ感があってみずみずしい。
中華料理は味が濃いのが多いので、間でこういう炒め物があるのは非常に助かる。
接客
接客は、今回はハズレだったのか、全然よくない。
結構雑やけど、中華料理屋さんやし全然許容範囲です。
やはり、本格的な中華料理屋さんでは接客は期待しない方が良さそうですね。
まとめ
総じて、料理は本格的で老舗かつ百名店の実力を感じた。
中華街には高級なお店から安いお店まで多くの中華料理屋さんがあるけれど、せっかく中華街に行くなら、このお店に寄って欲しいです。
安いですしね~
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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