【第157回】これを食べれば、あなたも排骨担々麺マニアになります
どうも、yopparaideskaです。
第157回は、赤坂にある坦々麺屋さん。
あまり知られていないが、実は僕は隠れ排骨担々麺マニアである。
いつかの計画のために、ひっそりと都内の排骨担々麺を食べ歩いてる。
本日は遂に僕を排骨担々麺マニアにしたお店を紹介したいと思う。
そのお店こそ、
行ってきましたよ、”希須林 赤坂”
赤坂の他に、表参道や軽井沢に店舗を構え、
排骨担々麺マニアが連日行列を作る中毒性MAXの排骨担々麺、
果たしてその味は、、
店舗詳細
店名：希須林 赤坂
住所：東京都港区赤坂3-7-9
アクセス：東京メトロ赤坂見附駅、永田町駅、赤坂駅から徒歩5-10分くらい
混雑状況：14:40頃到着。待機列なくすぐに入店できた
ランチタイムはかなり混むが、16:00まで営業しているので、14:30以降に行くと比較的並ばずに入れる。
また、ディナーはそんなに混まないので、ゆっくり食べたい人はディナータイムに行くのがオススメ。
看板がないので、入り口がわかりにくいので迷わないように気をつけましょう。
※カウンターしかないので、複数人で行った場合並んで座れないことがあるので注意
メニュー詳細
・排骨坦々麺 1,380円
メニューは、「担々麺」「排骨担々麺」「汁なし担々麺」「担々つけ麺」の4種類。
担々麺と排骨担々麺は、小辛、中辛、大辛の3つから選べるので、辛いのが苦手な人も無理せずに美味しく食べられる。
夏は汁なし担々麺がおすすめ。
そして、担々つけ麺は早めになくなることがあるので、早めに行く方が良いです。
※2022年10月下旬の情報です
料理レビュー
注文してから約5分後に排骨担々麺到着。
排骨担々麺は、
担々麺の上には大判の排骨とひき肉に、
中華鍋でサッと炒めたシャキシャキの野菜が乗っておりボリューム満点。
担々麺は、
担々麺のタイプでいうと、ラー油が効いてなおかつゴマの風味が強くクリーミーな担々麺。
個人的には大辛がおすすめ。
なぜなら、上記の通りめちゃくちゃクリーミーだから。
辛さとクリーミーさのバランスが絶妙で、汗をかきながら夢中で啜る幸せといったら、、
麺は、微妙に縮れており、モチモチでクリーミーなスープと相性抜群。
小麦の風味がしっかりと感じることができるこのお店の特注品。
排骨は、どれだけ忙しくても、注文が入ってから揚げるので、いつでも揚げたてが食べられるのが嬉しい。
丁寧に下処理された豚肉は柔らかくて歯切れがよい。
そして、五香粉とカレー粉の風味がさらに食欲を加速させる。
ひき肉は、濃いめの味噌がしっかりと絡められた贅沢なトッピング。
このひき肉だけでご飯は3杯以上は食べれる自信はある。
野菜炒めは、もやしやニラなどを中華鍋でサッと炒めた排骨担々麺のキーマン。
こちらも排骨同様、注文が入ってから炒めるので、香ばしさと食感がたまらん。
麺やスープ、排骨だけではなく、ひき肉や野菜炒めなどのトッピングにまでこだわれるお店にハズレがない。ということは、僕のフォロワーさんならもうわかっているはず。
そしてなにより、ご飯とザーサイが無料かつ、お代わりできるのも素晴らしい。
邪道かもしれないが、
個人的に好きな排骨担々麺の食べ方は、
・排骨をご飯にバウンドさせて唐揚げみたいに食べる
・後半は麺とともに一緒に排骨を食べる
・最後に余ったスープを少しスープにかけて食べる
のが好き。
全てが計算し尽くされた排骨担々麺。
美味すぎるんよな～
接客
接客は、活気があって、爽やかで素晴らしい。
店員さんは一見強面に見えるけど、めっちゃ丁寧な接客をしてくれてかなり気も効いています。
まとめ
総じて、全てが洗練されている。
美味しさとか接客とか、提供スピードとか雰囲気とか。
一度食べたら並ぶ理由がわかるよね。
また行こ。
食べログ百名店になるのも時間の問題。
排骨担々麺デビューはここ以外考えられませんので、ぜひ行ってみて～
Instagram詳細
Instagramでは、より多くの料理の写真を投稿。
レビューはないけど速報性とビジュアル性に優れている。また、600弱の過去に訪問したお店のレビューも見ることができるよ。
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