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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #22人付き合いで1番大切だと思うこと

台風8号が近づいています。私の住んでいる地域でも雨風が強まりつつありますが、被害が最小限であればいいなと思います。
ふと思い出したのは去年の結婚式。同じくお盆の時期だったのですが、地元で挙げた結婚式はまさかの土砂降りの中でした。日頃の行いは良かったはずなんだけどなぁ…


さて、22日目のテーマは「人付き合いで1番大切だと思うこと
決して友達が多い方ではないのですが、先輩、後輩との関わりなども含めて自分なりに考えてみたいと思います。

大切だと思っているかは別として、これまでの自分のスタンスはきっと「人とできるだけぶつからない」だったと感じています。
4兄弟の末っ子として育ったということもあり、兄や姉の機嫌を見ながら過ごしてきたからでしょうか。自分の意見を言うよりも、相手の意見をどう上手く取り入れながら立ち回るかみたいなところは幼少期に身につけた(つけてしまった)のかもしれません。

小学生の頃は短気キャラでいたので、友達に対して口が悪かったり、手を出していたりしたと記憶していますが、中学生あたりからは丸くなったと思います。(サッカー中は別ですが…)
今も比較的「穏やか」という印象を持たれることの多い私。よく言えば「穏やか」なのですが、悪く言えば「自分の意見、立場を表明しない」とも取られてしまうように思います。

先輩方と話をしていても、「そうですよね〜」とすぐに先輩と同意であることを伝えてしまいます。反対の意見を言っている先輩に対しても同じく。
きっと、同じ場で議論が起こった時に、「じゃあ君はどう思うの?」と聞かれてしまうと困るんだろうなぁと感じてしまいます。そういうときは当たり障りのない言葉で自分の意見を述べるわけですが、そういう自分をどこかよくないと思っている自分もいます。

後輩に対しては、あんまり面倒見がいい方ではありません。おそらくこれも末っ子だったことが原因と考えられます。笑
部活だと特に話しづらいというイメージを持たれてしまっていたのではないかと思っていますが、それ以外のバイトや普段の生活(職場でも)では、割といじられたりすることが多く、いい意味で同じような目線に下がって接することができているのではないかと思います。


これから過ごすにあたって、冒頭で触れた「人とできるだけぶつからない」というスタンスが自分を苦しめることもあるのではないかと感じています。
でも、それを自分の強みとして生かしていけるといいのかなとも思えています。直近で言うと、職場の働き方、関係性を少しずつ変化させたいと思っているので、「仲間を増やし、したたかにやっていく」みたいなところが必要だと考えています。

この記事を書いていて、対立が生まれた時でも「人とぶつかるのではなく、意見をぶつける」ことを意識して過ごしていきたいと思うことができました。

今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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