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「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #10 どんなことで感動しますか。一番感動したものは何ですか?

チャレンジも10日目。3分の1を終えることになります。
昨年もそうでしたが、連続更新が増えていく喜びと反比例して、夏休みが終わっていくことの虚しさを感じるこのチャレンジです…

学校は今日から出勤日ではないのですが、溜まった仕事を片付けるためにも2、3日は出勤する必要がありそうです。片付かないまま休みに突入すると精神衛生上良くないので、頑張りたいと思います。

今日答える質問は「どんなことで感動しますか。一番感動したものは何ですか?

(こちらの記事からご覧いただいている方は、ぜひ下の宣言記事をご覧ください。)


普段、感情の起伏が激しくない方だと思っていて、今日のテーマである「感動」も久しくしてないような気がしています…感動して泣いたのも、ほんとに数えるほど。
この辺り、ドラマを見ていてすぐに泣いている妻を見ると、羨ましく思えます。

「どんなことで感動しますか?」という問いに答えるとするならば、「人の成長を感じた」ことでしょうか。
小学校の教員をしていることもあり、「できない」が「できる」に変わる瞬間に出会うことがたくさんあります。

その時の子どもたちの顔を見ていると、「感動」に近い感情になるのは確かです。
先日、プール教室をしていても、「初めて25m泳げた」という体験に立ち会い、その喜びを分かち合いました。学校はそんな小さな喜びに溢れています。

では、「一番感動したことは」というと、選びきれないのが本音で…
思い当たるものをいくつか挙げてみたいと思います。

・小学校最後の試合で、何度も何度も練習してきたFKが入ったとき。
・中1の頃、県の陸上大会の4×100mリレーで1位になった瞬間
・中3の夏にイギリスに行って、プロサッカーの試合を見たとき。
・高3の時、チームが選手権の県予選で優勝した瞬間。全国の開会式で国立競技場を歩いたとき。
・大3の頃、リーグの入れ替え戦で勝ったこと。
・教員として、初めて6年生を卒業式で送り出したとき。

最近感動したものって何だろうなぁ…
あまり考えすぎても迷宮入りしてしまいそうなのでこの辺りで。

上に挙げたものをまとめると
「スポーツを通して、個人やチームの結果が現れた。」
「プロスポーツとその観客の迫力」
「教員として子どもたちの成長に向き合った」

あたりがキーワードになってきそうな気がしています。


おわりに

今日は「感動体験」について考えてきました。
冒頭に書いたように、あまり感情の起伏が激しくないと思うのですが、それをよしとするのではなく、自分の小さな感情の変化に敏感になることも必要なのではないかと感じました。

子どもたちを見ていると、「喜怒哀楽」を本当にわかりやすく表現しています。
自分も小さい頃はそうだったはずなのに、もしかしたらそういった感情にどこかで蓋をしてきたのかもしれません。

そう考えると、そこにどんな原体験があるのかを深掘りしてみても面白いと思いました。(毎回そうですが、あまり深く考えすぎてしまうと何時間でも考えられそうで毎日更新ができなくなるので気をつけなければ…)

まだまだ「自己理解」への道のりは続きます…
明日も更新をお楽しみに!
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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