【①イタリア】ヨーロッパ4か国周遊旅
これまた刻を遡り2018年11月のお話。
そうだ!安い時期にヨーロッパへ行こう!
と思い立ったは吉日、フライトの予約をして満足。
出発ぎりぎりまで
予定を立てない日々が続いたのを思い出します^^
▽ヨーロッパ旅でお世話になったもの▽
■格安航空機(LCC)RYANAIR
→荷物制限が厳しいので要注意
■栓抜き
→ワインをひたすら飲める
■国際学生証
→美術館でだいぶ割引になる
■事前予約
→直前にでもいいので予約することで時間短縮できる
■タバスコ・ドレッシング
→物価が高く、外食を毎回せずスーパーに行ってホームパーティーで楽しむこともしばしば
スケジュールはこんな感じ▽
相変わらずアナログ。手書き
では、1か国目のイタリア3都市編!!
1.ファッションの都 ミラノ
ミラノの象徴「ドゥオモ」完成に500年以上もかけた超大作。
ヨーロッパらしい広場が目の前に広がっている。
そこでフィレンツェ発祥、イタリア人の夏には欠かせないジェラートを食す。
そしてミラノ発祥、化粧ブランドKIKO
(写真撮り忘れた)
まさに3K(意味違う)
kiko
kawaii
kirei
はい。
2.水の都 ヴェネツィア(Venezia)
英語ではベニス、ヴェニス(Venice)とも言う。
水の都というだけあって、川に沿って街並みができています。
陽気な人たちが多い街。
3.永遠の都 ローマ
フィレンツェを飛ばしてローマに飛ぶ。
個人的に一番好きな街♡♡♡
数多くの古代遺跡からローマ帝国を感じ、
カトリックの発祥地であることを体感します。
(ヨーロッパの後に南米に行った為、ローマ帝国の勢力を更に知ることになる)
まずはローマの休日で有名な「スペイン広場」
※行く前に急いで映画を観た
めちゃくちゃ人多かった!!!
サンタンジェロ城もロケ地。
そしてサンタマリアインコスメディン教会にある「真実の口」
口に手を入れるのは、人間の善悪を見る行為だそう。
悪人は手を噛み切られる、あるいは抜けなくなるとのこと。
中世では不倫女性と限定した話でしたが、
いつのまにか人間の誠実さを見るという内容に変化したらしい。
1番好きだったのが古代遺跡コロッセオ。
円形闘技場からは、剣闘士達が命を懸ける戦いに当時の「市民の娯楽」があったことを実感できます。
また、建築については全く知識がない私でもわかる、緻密な設計。
どことなく「ONE PIECE」のサボに会うシーンを思い出します^^
ローマの古代遺跡フォロ・ロマーノの遺跡群。
映画「テルマエ・ロマエ」を思い起こします。
ローマ時代の生活の中心地と言われていると聞いて、
一般人もこんなところで生活してたんだ、、、高貴!
というのが正直な感想でした(語彙力)
というThe 王道観光地なんですが、もっと歴史の知識がある状態で行く方がより楽しめるな〜と言う少しの後悔。
帰国してからでも遅くない!!って思ってたはずが、、、^_^
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