毎日noteのススメ

毎日noteについてふと
考えてみました。

別に毎日にこだわる
必要ないんじゃないか？とか、
毎日書くのをやめて、
もっと質にこだわる方が
良いのではないか？

みたいな。

でも結論は、

毎日書いた方がいい。

でした。

なぜなら、
毎日更新をやめたら
きっと書かなくなるからです。

それに毎日更新をやめたら、
質の高い記事が本当に書けるのか？

それもちがう気がします。

たとえば、

毎日歯磨きやめようか？

もっと質の高い歯磨きを
すべきなんじゃないか？

これはあり得ません。

それと同じように、
毎日文章を書くことも、
大人にとってはすごく大切な
習慣ではないかと思うんですね。

どちらかといえば、
子どもたちは学校や塾で、
嫌でも勉強しなければならない
環境下に置かれています。

ですが、
大人は自分を甘やかそうと思えば
どこまでも甘やかせます。

でもじつは大人こそ、
本当はもっと自主的に
勉強するべきなのではないのか？と。

９００日以上更新し続けた今
ひしひしと感じています。

もし毎日noteをやってなかったら、
今、けっこうヤバかったかも…
そう感じる瞬間が増えました。

本当に続けててよかったです。

ほとんどのことは
まずやってみることが大切。

なるほど！そうだったのか！

という感覚は後から
やってくるものですから
毎日noteもやる意味とか、
やる前から考えても
時間がもったいないと。

それに大人は何もしなければ、
確実に普通に若い人たちに負けると
僕は考えているんですね。

人生経験が大切とは言いますが、
長く生きてる人が必ずしも人として
優れてるわけじゃありません。

その人が現在進行形で今も、
学び続けているのか？が、
重要だと思っています。

ダーウィンの進化論でも、
変化できるものが生き残ると
言われてますしね。

年を重ねるごとに、
変化することが難しくなるので
大人こそ、今こそ毎日noteは
オススメな気がします。

＊

また、毎日文章を書くことは
確実に仕事にも活きます。

話をするとき、
資料をつくるとき、
言葉の引き出しから、
適切な言葉を選び出すスピードが
確実に上がりました。

さいごに、

そもそも毎日書くことって、
本当に大変なことなのか？

じつはそんなことありません。

毎日は大変。

そう思い込んでいるだけ。

むしろ書くことによって
自分を振り返ることができたり、
考えを整理できたり、
誰かからエネルギーを頂いたりと、
良いこと尽くしなんです。

僕が毎日書くのをやめたいときは
結局、逃げたいだけ。

それこそ毎日更新を始めた頃は
かなり辛かったですが、
続けることで少しずつ余裕が
生まれました。

何事も余裕や自信は回数を
こなさないと手にできませんからね。

やるやらないは本人が
決めることですが、
書くことは人生のあらゆる
場面で役に立ちます。

ぜひ毎日noteを日々の習慣の一つに
加えてみてはいかがでしょうか？