飲み会で自分を生かす術とは?

あなたは飲み会で
話すのが得意ですか?

正直、
私はすこし苦手です。

昨日久しぶりに飲み会があり、
3人で会話をしたのですが、
この時少しストレスを感じました。

しかし、
あることをしたことで、
一気に楽になれました。

それは、
自分の役割を決めてしまうこと。

集団で話をするとき、

①話を回す人
②話をする人
③話を聞く人

に分かれるそうです。

何か話さなくては…

盛り上げなくては…

もっと聴かなくては…

このような焦燥感が
こみ上げてくるのは、
その場での自分の役割が
ハッキリしていないことが
原因ではないでしょうか?

場を回す人、
話す人がいる。
その場合は、

自分は聞く人に徹する。

これでうまくハマります。

迷いをかき消して、
聞く人に徹することで
みんなの会話がスムーズに
流れ出します。

無理に話そうとしたり、
会話を回そうとすると
うまくいきません。

たとえば、
回す人、聞く人はいるけど、
話す人がいない。

そんな時は自分が話す。

話す人、
聞く人がいるなら

場を回すことに徹する。

全ての役を上手くこなすのは、
難しいかもしれませんが、
自分の役割を決めてしまうことで、
迷いは軽減します。

実際に昨日は、
場を回す人、
よく話す人と
話をしたのですが、
会話が始まってすぐに
「今日の自分は聞く人だな」と、
いうことがわかりました。

途中で役割が
変わることもあります。
たとえば、
話す人が急に聞く人モードに
なることがありませんか?

そんな時は自分が話す人に
シフトチェンジします。

この切り替えが
出来るようになると、
全体の会話の雰囲気や流れを
うまくコントロール出来ます。

何がなんでも仕切りたい。

とにかく自分が話したい。

聞いてるだけが楽。

ということではなく、
その場に応じて、
役割を切り替える。

これがコミュニケーションを
円滑にするための秘訣では
ないでしょうか?

みんなで話すのが苦手だと
感じる人は自分の役割を
決めて見ましょう。

ちなみにこの考え方は、
雑談の一流、二流、三流という
本から学びました。

三流は、
いつも受け身になり

二流は、
必死で盛り上げようとし

一流は?

役割を見極める


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