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妻(韓国人)に学んだ「想いを伝える大事さ」~この10年を振り返って~

ども。よーぺーです。

今回は、「妻(韓国人)に学んだ想いを伝える大事さ~この10年を振り返って~」という話になります。

まず、本日は、3月11日は、東日本大震災から10年ということで、もしからしたらみなさんの中には直接被災された方もいらっしゃるかもしれません。大震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、まだ復興の最中にいらっしゃるみなさまに、心よりお見舞いを申しあげます。

さて、本題に入りたいと思います。

妻は言いたいことがあったらすべていうタイプ

妻は言いたいことは「すぐ」に「直球」で言うタイプでして、

怒ってだんまりとかほぼないです。

もし怒っても、とことん話会うタイプで、1週間お互い口も聞かず、冷戦みたいな状態は一度もありません。

僕が逆に起こってだんまりしていると、すぐに話し合おうとして、その状態を許してくれません。。

ちょっとはだんまりで、怒っている感を伝えさせてほしいと思ったりするときがあります(笑)

これは怒っているときに限らず、嬉しいときも悲しいときも、同じように思っていることはすぐに伝えようとします。(韓国人全体の特性かどうかはわかりませんが)

僕は4年前に父を亡くしました。

じつは、4年前に父をガンで亡くしまして、ガン発覚から半年くらいで亡くなってしまいました。

ただ、妻との結婚を通して、僕自身が、普段から想いを伝えるように変化していたので、「もっと感謝を伝えておけばよかった。」みたいな後悔はあまりありません。(もちろん欲を言えば、もっとというのはありますが)

結婚前と比べて、連絡する頻度、合う頻度は増えていましたし、会ったときに色んな話をしたり感謝の気持ち、言葉、父の日のプレゼントにもメッセージ添えてみたいな感じでした。

これは、妻との結婚がなければ、親父と話すなんか照れ臭い!と思っていましたし、わざわざ改めて感謝の気持ちを伝えるとかありませんでした。

そんなわけで、妻と結婚してなければ、今頃後悔していたかもしません。

振り返ってみて学んだこと

本日、東日本大震災から10年ということで、振り返ってみて、普段から想いを使えることの大切さを妻から学んだおかげだなと思いました。

災害や災難、人の死は、突然やってきて、僕らの生活の一瞬で変えてしまう事があります。普段からそういうことが起きても大丈夫な状態にしておくってとっても大事でして、

こういう機会に、忘れないよう、再認識することが重要だと思いました。

もし、みなさんの中で、大切な人や身近な人ほど、照れ臭かったして、想いを伝えきれていない方がいらっしゃったら、今日だけでも、感謝や想いを伝えたり、離れている場合は軽く連絡してみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

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