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かっこいーじゃん!と言われて反省したこと ~2歳児珍コーデ~

2歳児、こちらの想定する「普通」とはかけはなれたコーディネートで外へ出ようとする。

寒いのにコート着てくれないとか
柄on柄で行こうとするとか
スイカのパジャマに革靴で出掛けようとするとか…

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(写真は夏です。流石に…。)


「コート着ようか」くらいの声かけはするものの、基本好きにさせているが、おでかけとなると話は変わってくる…。

そんな時は全力で褒めて褒めて

かっこいいー!
かわいいー!
これいいねぇー!

とおだてまくって何とか着せる。

そんなある日

シール遊びをしていると
顔にペタペタシールを貼り出す娘。

(私のお腹にまでシールを貼り、剥がし忘れたおかげで丸くかぶれた…)

そして夫の顔にまでシールを…

「ちょっとやめて」と剥がそうとすると一言

「かっこいーじゃーん」



2歳児なめてた。

こっちがわざとおだてていることに、ちゃんと気付いていた。

本人が嫌なもんは嫌だもんな。

かっこいいという言葉で押し付けるのよくないなと少し反省した。(少し)


ちなみに、私はコート着たくないって言ったら冬でも着せない。

とりあえず私が持っていて、外に出てしばらくしてから「寒くない?これ着る?」と声をかける。

そこで寒かったらすんなり着てくれるし、それでも着なかったら「寒くないんだな」と割りきる。


小さい子にとって、暖かい室内から外は寒いという予測は難しいようで。

雪国の方は着せないわけにもいかないのだろうが、大人の寒いと子供の寒いって結構違ったりする。

今だけの珍コーデも写真に納めて楽しみたいと思う。


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