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kana58kana
かっこいーじゃん!と言われて反省したこと ~2歳児珍コーデ~
2歳児、こちらの想定する「普通」とはかけはなれたコーディネートで外へ出ようとする。
寒いのにコート着てくれないとか
柄on柄で行こうとするとか
スイカのパジャマに革靴で出掛けようとするとか…
(写真は夏です。流石に…。)
「コート着ようか」くらいの声かけはするものの、基本好きにさせているが、おでかけとなると話は変わってくる…。
そんな時は全力で褒めて褒めて
かっこいいー!
かわいいー!
これいいねぇー!
とおだてまくって何とか着せる。
そんなある日
シール遊びをしていると
顔にペタペタシールを貼り出す娘。
(私のお腹にまでシールを貼り、剥がし忘れたおかげで丸くかぶれた…)
そして夫の顔にまでシールを…
「ちょっとやめて」と剥がそうとすると一言
「かっこいーじゃーん」
2歳児なめてた。
こっちがわざとおだてていることに、ちゃんと気付いていた。
本人が嫌なもんは嫌だもんな。
かっこいいという言葉で押し付けるのよくないなと少し反省した。(少し)
ちなみに、私はコート着たくないって言ったら冬でも着せない。
とりあえず私が持っていて、外に出てしばらくしてから「寒くない?これ着る?」と声をかける。
そこで寒かったらすんなり着てくれるし、それでも着なかったら「寒くないんだな」と割りきる。
小さい子にとって、暖かい室内から外は寒いという予測は難しいようで。
雪国の方は着せないわけにもいかないのだろうが、大人の寒いと子供の寒いって結構違ったりする。
今だけの珍コーデも写真に納めて楽しみたいと思う。
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