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離婚から学ぶ、感情を「やり切る」の意味

もうけっこう、寂しい・悲しいは
吐き出したので、

「離婚」の前向きな話、
第2ステージへ移ろうと思う。



「感情をやり切る」っていうのは
ほんとに大事だと思ってて、

それで言うと私は、

「死ねばいいのに!」って思う
憎しみの感情も、

女として受け入れてもらえない
寂しさもやり切ったから、


もう絶対に、
死ねばいいと思う程
人を憎まないし、

一緒にいるのに
女として寂しさを感じる相手は
もう選ばない。


そして、
振り返ってみて

どんな感情も

「好きだったからだったんだ」って、
全部受け入れた。


元夫は身長が低めな人だったけど、

「もし身長が180とかあったら
好きになりすぎて困る」

って当時は母に言ってたそうなので、

まぁ相当好きだったんだろう。


それでもなぜ

夫を好きな事があんまり自分で
受け入れられなかったのか、は、

『過去の恋愛経験』から。


好きになりすぎたら
何かと傷つくことが増えるから
あんまり好きにならないようにしよう…

好きになったら負けだ…


好きなのに
好きになる事にストップをかける。


頭と心がチグハグで、

一度しかない人生を
無駄にしかしないマイナス思考。



離婚が「失敗」の経験だとは
思ってないけど、

やってみたからわかる事。


経験してみたから
次に活かせる事。


憎しみも、悲しさも、寂しさも、
感情はやり切るのが大事。


もちろん、「大好き」も。



無理に、
元気なふりしなくていい。

無理に何も、
頑張らなくていい。


自分に、素直に正直に。

まずは、ここからだと
思い知った。


いろんな背景があって
私が在る。



離婚の経験は
私の大きな財産だ。

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