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新鮮でいて、よく知っている感覚

先日はポートクイーン(千葉の親善大使)として千葉湊大漁まつりのお手伝いをしました。

お手伝いとはいえ、それはガッツリお仕事。お祭りのメインステージで千葉港をPRしたり、遊覧船のアナウンスガイドをしたり。まさに親善大使としてのお仕事をさせていただきました。

個人的にやってよかったものは、アナウンスガイドです。遊覧船の乗客から顔が見えない状態で、声だけで情報を伝える経験は初めてでした。

いや〜とっても楽しかった...!!またやりたい。


「ライターとしてラジオ出演をする」ことが夢のひとつなので、このように声で発信をする経験は貴重でした。
あらかじめ事務局長に許可を取り、アドリブをたくさんしました。原稿にはない内容、その時その時に思ったこと、マイク越しにいっぱい話せました。
まるで文の波に乗っているみたい。文をスラスラと書いている時と似たような感覚でした。

新鮮でいて、よく知っている感覚。心地よかったです。

可能性が広がりました。
「あれ?意外と私、話すのも得意なんじゃないか?」と。

わざわざ放送室まで来てベタ褒めしてくれた事務局長、絶賛してくれたポートクイーンのみんな、ありがとう。その反応は自信に繋がりました。


いつ私にラジオ出演の声がかかるのか。もはや、そんな日が来るのか。そんなの分かりません。でも、ポートクイーンとしてアナウンスの仕事をしていなければ、ラジオ出演は夢のままでした。

近い将来、この夢を叶えている自分がほんの少し見えた気がします。

コーヒー1杯くらいおごってあげるよ!という感覚でサポートいただければ泣いて喜びます。いただいたサポートでビアードパパのシュークリームを買おうと思います。