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7つの習慣

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豊かで幸せな人生を生きるバイブル「7つの習慣」の勉強をしましょう!そして、日々の仕事や生活で実践し、素晴らしい人生を歩みましょう!
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記事一覧

シナジーを創る事で、相乗効果を得る!そして、4つの刃を研ぐ!

第6の習慣は「シナジーを創り出す」です。

公的成功の最後はシナジー(相乗効果)についてです。シナジーを本書では「全体の合計が各部分の和よりも大きくなること」としています。

1+1を2よりも大きくする創造的な協力体制を目指すのです。相乗効果的な人間関係を目指そうとしても、通常は防衛的な本能が働き、相乗効果を発揮できるのは稀です。

全ての当事者が“私的成功”を備え、勇敢にも第4~第5の習慣を実践
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相手を理解してから理解される!共感する重要性!傾聴スキルを磨く!

第5の習慣:まず理解に徹し、そして理解される

これは、私が最も難しいことです。本当に反省しますね!

ここで言う人の話を聞くというのは、ただ単に聞くと言うのではなく、「傾聴する」と言う意味なんです。

「傾聴する」と言うのは、相手を理解しようとして聞くと言うのが大切なんですね!

高度な信頼関係を築き、Win-Winの扉を開くには、お互いを理解しあう必要があります。

そして本当の意味で理解しあ
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Win-Winでなければ、何事も長続きしない!

「7つの習慣」第4の習慣「Win-Winを考える」

Win-Win(ウィンウィン)とは「自分も勝ち、相手も勝つ」という考え方です。当事者全員が望ましい結果を得て、満足できる状態を目指すことです。

「最後に笑うのは誰かな?」というWin-Loseの考え方や、「ご主人様の仰せのままに」というLose-Winの考え方を超克した先に存在するものです。

そしてもし万が一、双方のWin-Winを実現でき
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時間は命!時間の使い方で人生は決まる!重要事項を優先しよう!

第3の習慣「重要事項を優先する〜時間の使い方には4段階ある〜」

私自身は、このタイムマネジメントは本当に参考になりました!

タスクの「優先度」を考える基準として「重要度」と「緊急度」2つの軸で考えることと、その際には、「緊急度」よりも「重要度」を重視することが大切ということなんです。

それでは、より具体的にタスクの優先順位を明確にするために「重要度」と「緊急度」を軸とした4象限のマトリックス
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主体的であれ!誰かのせいにしてませんか?終わりを思い描け!

第一の習慣~第三の習慣までは「私的成功」を達成するものとして位置づけられています。これらは依存から自立への成長を促すものです。

第1の習慣:主体的である(人のせいにするな)
出発点となる第1の習慣は「主体的である」です。人は誰でも“自分の反応を選択する能力”を発揮できるということです。

例えば、人の発言で不機嫌になることも、感謝することも、そのように反応することを自分で選択しているのです。嫌々
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本当の成功は、お金を稼ぐ事ですか?

中田敦彦のYouTube大学「【7つの習慣】中田敦彦の人生観を変えた成功哲学の名著〜序章〜1/6」

7つの習慣とは
インサイド・アウトの考え方をベースに、成功の鍵を握る「7つの習慣」が示されます。これらは単独で独立して存在するものでなく、それぞれが深く関連しています。

7つの習慣は全体が大きく3つに分類されています。7つの習慣のそれぞれの分類と、名称を全て列挙してみましょう。

▼私的成功
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