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配属学生 研究中間発表

皆さまこんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

先週、連休前の水曜日のセミナーにて
配属学生の3年生たちによる
研究中間発表が行われました。

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場所は第一カンファレンス室。三密を避けまして、窓も換気しつつ行いましたよ。
換気のし過ぎ?で、冒頭、アシナガバチが乱入するという珍事も起きましたが、勇猛果敢な栗栖さんが、外に出してくれ無事、発表会を始めることができました。

例のごとく、発表順はジャンケンで決め
トップバッターは 坂中 君↓

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続いて 兪 君↓

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最後は 瀬嶋 さん↓

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の順で行いました。

本日、米村重信教授は出張で不在のため、教授による総括は明日のお楽しみ という事にしたいと思いますが
本田さん、栗栖さんからは
「3人ともよく頑張っていたと思う」と上々の評価を頂きましたよ!

特に今年の3年生は、コロナ禍もあって研究室配属スタートがこれまでより遅く、時間も限られた中でありながらも


それを感じさせないくらい研究データが取れていた とのことでした。

しっかり実験できているという事でしょうか。

とはいえ、
どの発表でも時々厳しい質問も飛んだりもしたようです。
3年生も鍛えられたことでしょう。

今日は瀬嶋女史と坂中君にお話を伺うことができました。
まず瀬嶋女史
「私の発表でも議論が白熱してよかったです。
私は最後だったから、皆さんもう聞いてないかなぁ~って思ったんですけど、たくさん質問が飛んできて、
まさかこんなことまで聞かれるとは!?ということもあって
っ。と思いましたが
とっても勉強になりました~」と、
今日もとってもガーリーに答えてくださいました~。素直でよろしい!

そりゃ、厳しい質問が飛んで来たら「ゲ」ってなるわな~(^^)

大丈夫。涙の数ほど強くなれるし、「ゲ」の数ほど成長できるさ!

続いて坂中君
「発表を終えての感想、自分的にもまずまずの出来だったかな~。
米村さんからも良いアイデアを頂けて、とても勉強になりました。
兪君、瀬嶋さんの発表については、正直難しくてわからないこともあったけど、とにかく、2人のほうが、先生方にボコボコにされていました(笑)」

ボコボコに~ というのは、
いわゆる、「白熱した議論」というやつのことでしょうね(笑)
ボコボコ上等。いいことですよね。

とにかく3年生の皆さんひとまずお疲れさまでした!

ヨネケンでは白熱した議論を体感できます。ヨネケンってどんなとこ?↓をクリック



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