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米村夫妻の夏休み~乗鞍その①~

皆様こんにちは。
徳島大学細胞生物学分野・ヨネケン秘書のあべみょんです。

まだまだ暑いですが、日々、小さい秋見つけてホッとしています~。

さてさて!
先日Callistaさんに頂いた白珈琲、頂いてみました!!!

ごん太!

このスティックコーヒーのボリュームを感じてほしくて、普通サイズの「アベノマグカップ」と並べてみたのですが。いや色褪せすぎだろうよw
あと茶(コーヒー)渋よw

まぁそこはスルーしてくださいな。

ドドドドドドドーーーーー

これの魔法の粉を170ccのお湯で溶きます。

この嵩(かさ)を見てほしくてスプーン入れたままにしたけどイマイチ伝わらない

けどすごい量。溶けるんか?
もしかして、とろみ出る感じ?

お湯を入れ、混ぜてみた


まぁまぁまぁまぁ?ごくごく一般的なカフェラテみたいになってるけど?

サラッとした珈琲にはなりました。
でもあの量だからな。胸やけするような甘さかな???
と?思ったのですが…ほろ苦い。ほろ苦甘い、甘にがい?
初めての味。

私は何か、スパイス的な?ものを感じたのですが?
成分表示見てもそれらしいことは書いていません。
どうやら3つの特別な豆(Arabica, Robusta, Liberica)をミックスしてパーフェクトにブレンドしてミディアムロウにローストしているそうで

それで苦いのかな?
でも大量の白い粉が入っているので甘いのです。

食レポの得意な栗栖さん曰く、ミルキー?のような?練乳のような?脱脂粉乳のような甘い味。栗栖家キッズにもとても好評だったとか(※氷で薄めたものを与えました)

私はマジメにストレートで頂いたのですが。
美味しい!うん!不思議な味!うん!甘いけど!苦い!うん!
全然減ってない!!!!(笑)
飲んでも飲んでも減らなくてビックリしました(笑)
やっぱり170ccのようでいてすんごい粉の量。

柴田さん曰く、おにぎり2個分くらいのカロリー だそうで(笑)
通りでずっしりくるぜ(笑)

どういうわけかよくわかりませんが、ブリュッセル(ベルギー)で三ツ星評価を受賞しているようです。ぜひぜひマレーシアに行かれましたらお試しあれ(^^♪

さて!
先日米村さんから頂いた長野土産「雷鳥の月曜日クッキー」はもうすっかり跡形もなく、スタッフ一同でペロリと平らげたのですが。

米村夫妻の、「そうだ、雷鳥を見に行こう」旅レポートぜひご覧ください。
3部作の第一回です↓

乗鞍の夏休み(1/3)。次男が長野に半年くらい勤務していた時に、ライチョウを見たと家内に言ったそうで、彼女はライチョウが見たくなりました。
それで、この週末に乗鞍岳あたりでライチョウを見よう、ということになりました。気になる天気は雨が結構降るみたいで、最悪あまり出歩くことができないかもしれない。
確かに雨もありましたが、降ったり止んだりで、それほど大きな支障にはなりませんでした。
今回は、風景や植物中心。

米村さんのFacebookより
表紙に良さそうな、乗鞍スカイラインの道標とお気に入りの場所にとまるホシガラス。
松本駅からの乗鞍方面の眺め。
ギターメーカーが多いらしい。
畳平バスターミナルです。2700mまで大型バスで来ることができるのはここくらい。
周囲の散策。
地面を覆っている低木はハイマツ。
数十センチの高さ。
標高、低温、強風などの条件が重なると、森林は成立せず、森林限界となって、低木や夏だけの草本のみとなります。このハイマツは身を隠すのにちょうど良く、さらにこの時期、実をつけて、ホシガラスなどに食糧を与えます。
北側の風景。
尾根の道路に沿って歩きます。
天気は非常によく晴れたり、すぐに霧が出てきたり目まぐるしく変わります。
手前がハイマツを近くで見たところ。
今が実をつける時期ということですが、平地の松のように一斉にたくさんつけるという感じではないようです。
熊も見ることがあるということですが、家内がクマを見つけました。
向こう側の斜面をツキノワグマがゆっくり上がっていきます。
大黒岳。2772 m。
ライチョウのいるところなので、ライチョウを見たいのですが、家内がライチョウのの白い腹の羽毛らしきものを見つけます。ライチョウは見えません。
岩桔梗。高山植物の一つ。
トウヤクリンドウ。これも有名な高山植物らしい。
名前は聞いたことのあるコマクサ。
こういう高山植物を見ることがある、見つかる、ということではなく、そこら中、こんなのばっかりです。
これは珍しいとされる白いコマクサ。
目まぐるしく変わる空の様子。
雪渓。
いかにも侵食でできたV字谷という感じです。
宿の白雲荘。バスターミナルの端にあります。結構、予約が取りにくいらしい。
天気の良い時は空と雲の対比がすごい。
ライチョウがシンボルです。
こちらもライチョウ。

今日はここまで(^^♪
果たして米村夫妻は雷鳥を見れるのか!
次号を待て!!!!


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