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異様な私の人生【ゲームプログラマー・漫画家・Live2Dモデラー・Webデザイナーetc】

初めまして、よねだです。
Note初投稿になります。

最初なのでとても異様な私の転職歴を書いていこうかと思います。
自分でも笑っちゃうぐらい頭のおかしい職歴です。


【1社目】有名コンシューマーゲームで一旗あげるぜ!


結構有名なロボット的なアレなゲームを作ってるコンシューマーゲームの会社に入りました。アレです。
コンシューマーゲームとは、SwitchとかPS5とか家庭用のゲーム機用のゲームのことです。
まぁ、最初なので、でっかな夢をもっちゃったわけです。家庭用ゲーム機で誰もが遊んでくれるビッグタイトルに関わり、エンドロールに乗ってやるぜ!!的な、厨二な夢。
もうこの時点から危ない匂いがしてきます。。。。

ここでは、「設計職」として入社。

ゲーム会社で設計職って何かわかりませんよね…普通…
私も分かりませんでした。

ゲームプランナーさんとゲームプログラマーさんを繋ぐ大切な設計書を作るお仕事です。
特に重要視されるのが条件の漏れがないように書き記すこと!
条件とは、「主人公は必ずレベル1からスタートする」みたいなものです。

これがないとどうなるか…

主人公はいきなりレベル100から始まるかもれません!
(やべぇ…いきなりラスボススタート)

ゲームを作る上ではとても大切な仕事なので、絶対に抜け漏れがあってはならないです。

此処から不幸は始まっていたのかもしれません…。
この時、私の左隣りに座っていた、同期が…消えました。

色々あり、どうにも方向性の不一致からヤメることになります(/・ω・)/

【2社目】今の時代ソシャゲだよね!衝撃エロゲ会社への入社

時代も時代。パズドラが大爆発時代です。
ってことは、私は、ソーシャルゲームに目をつけたんですね!!!
私のフットワークの軽さはバカ軽でした笑

善は急げっ!!!

しかし…扉を開けるとそこは…

エロゲ会社でした。

ちなみに、私は女性です。まちがないなく付いていません。
もちろん、心も体も何なら戸籍も女性です。
驚かれるかもしれませんが、女性として生きて来てます。

しかし、面接のときになんとなくほのめかされていたものの、エロゲ会社だったんです。
入ってびっくりのこの会社。
(ここでは、それはもう、ちょっと鍵記事でしかかけないことが色々起きたわけなんですが、またそれは詳しく書くとして…。)

私は、【プログラマー】として入社しました。

しかし、人出も足りないので、プログラマーもやり、【ゲームプランナー】もし、【3Dモデラー】もやって、声優さんのアフレコ同行までしたりで…多岐にわたり経験することになります。

ええ、もう、スゴカッタデス。
やっぱりちょと大きな声で話せない経験をします。

そして、偶然でしょうか?
左隣りに居た上司が消えました。

いろいろいろいろあり、退社することになります。
転職超特急です笑

【3社目】癒されたい!癒されたいよっ知育ゲーム会社へ突撃

もうここまででオトナの階段を踏み抜き切ったわけですよ。

ええ、もう、嫌というほど。

それこそ、身に覚えのないことも、画面上で越えてきました。
乗り越えてきました。

なので、癒しが欲しくなったんですね。
子どもになりたかった!!!

Oh!My Baby.

知育系のゲームを作ってる会社様へ、【アシスタントプログラマー】として働くことに。

此処は、思った以上に平和でした。
すこぶる平和でした。

しかし、私が入った会社が平和なわけがありません。

数字を見る人がいない

どういう意味でしょうか?数字を見る人がいないというのは?
ゲームはアクセス数やログイン数、課金率など様々な数字の上でイベントを立て、運営していきます。
この会社では、それをする人がいなかったのです。

つまり・・・

私がやることになりました(*'ω'*)

此処で、私は【運営】を学び、予測する人へと進化したのです。
アシスタントプログラマーとして、社内ツールをVBAで作りつつ、数字を見る日々。

すると、他部署から応援があり、私の左隣りに若い女の子が来ました。
とてもいい子だったんですが…、
1月後、彼女は消えました。

この会社では、契約満了まで働き経営方針が変わったことでさよならとなりました。しかし・・・私がいなくなったあと、大丈夫だったのか…
心配でなりません。

【4社目】女の子だもん!イケメンが見たいっ乙女ゲー会社へ突撃

子どもに触れたら、今度は恋がしたいですよね!!
だって、女子ですからっ
(この時、もういい年になってたのは、シークレット事項です)

イケメンがいっぱいいて、イケボも聞けて、お金ももらえるスバラシイ世界

乙女ゲームの会社に行くしかありません!!
意気揚々と面接し、乙女ゲーを扱うとある会社へ

ここでは、【ゲームプログラマー】として入りました。

結構しっかり新規プロジェクトに配属され、サーバー周り、テーブル設計、データベースといったサーバーエンジニア?というよりは、バックグラウンド専門プログラマーみたいなポジションでお仕事させて頂きました。

いわゆる、ゲーム画面の派手なものを作る人ではなく、内部でガチャの確率計算とかそういうちまいのを作る人です。

忙しかったけど、しっかりとしたWEB系のエンジニアしてるな感を得られました。

しかし・・・・

私が入った会社ですもの(*'ω'*)
何か起こらないわけがありません(*'ω'*)
ええ、私が入った会社ですから(*'ω'*)

上司は確かに、左隣の席でした。私の面倒を見るためです。
しかし、リリース間際になって、上司は突如会社を辞めていきました。

無事にゲームはリリースされプロジェクトは終了!
いい仕事しました。

【5職目】疲れたなぁ…漫画家にでもなるか!

嵐は突然に。

私は昔から絵を描くのが好きでした。
漫画にも憧れがありました。あまり読む方ではなかったですが、物語を作るのは好きだったので、漫画が描けたらいいなぁという淡い夢。

なので、漫画家を目指すことにしました!
もううっはうはw楽しさヤバい

いろんな漫画を模写し、毎日ペンを持ち、書き続けました。
お気に入りはワンパンマンと大暮維人先生作品。
カッコいいキャラがブンブンするのがたまらん!!!!
そして、1本のスポーツ漫画を仕上げ、ジャンププラスのスポーツ漫画賞へ応募!する流れとなります。


描いたスポーツ漫画の1コマ

見事、小さな特別賞をもらい、10万の賞金を手に入れたのですが…。

その前段階の漫画の編集者への持ち込みが私のなけなしの心の大黒柱をへし折る出来事が起きたのです…。

とにかくバッキバキに折れる出来事があり、私はペンを折ることになります。描けなくなったのです。アホな漫画しか。

でもめげません!
漫画がダメなら…次があります。

【6職目】華やかなイラストレーターの世界へ!


稼げません。

賃金安すぎて話になりません。

以上です。

【7職目】今を勝ち取る!Live2D制作とVtuberへの挑戦


お布施貰って楽して生きたい!!!
石油王に出会って、めちゃくちゃお布施もらいたい!!!

邪です。
もうこの頃になると、心にピュアなよねだはいません。
ダークよねだになっているわけです。

色々経験してきました。
誰かに貢いでもらって生きれたら最高じゃないですか。

けど…好奇心が人よりバカ高い自信はあるので、Live2Dに目をつけます。
イラストも描けて、動かせて楽しそう…

興味本位で始めたLive2D制作。
これがドはまりしましたっ
くっそ可愛い…


イラスト仕事させてもらったり、Live2Dまとめ


デザイン~Live2Dモデリングまで担当
デザイン~Live2Dモデリングまで担当


モデリングはどんどんクオリティをあげてく一報制作時間はどんどんかかる。
いろんな方に迷惑をかけましたが、作った作品は全部可愛いっ
もうむちゃくちゃ可愛いっとてもヌルヌル動きます。
Youtubeも本格的に始め、Webマも独学で学び、バズらせ方もマスター。
サムネイルのコツもこの時に独学で学び実行し、楽しい絶頂でした。

しかし…お金が突如必要になりました。

貧乏は嫌です。就職しないといけません。

【8職目】ホームページつーくろ!未経験でホームページ制作会社に突撃

思いつきで、ホームページ制作会社を探し、応募しました。
技術的には全く不安がなかったのは、今までの無茶ぶり生活の成果でしょうか…はたまた、ただの向こう見ずか笑

とにかくホームページを作りたくなったんです!←ただの好奇心

私が就職した会社ですもん…
問題のない会社なわけがありません…

全部1人でやる。

お客様への取材から構築~公開まで全部(*'ω'*)

そして、またもや・・・・
今回は、私が入社するにあたって、席を譲ってくれた先輩が・・

消えました。

左ではなく、私が席を譲ってもらった矢先でした。

【私の現在】

今、私は、また人生の岐路に立っています。

数多の私の傍にいた人が、半年~1年以内に消えていく事件が起きています。
そうなったとき、私は旅だっているのです。
現在のホームページの会社の時だけ、踏みとどまるに至った経緯がありますが、しかし、今その8職目を去ろうとしています。
学べる知識は全て学んで、次のステップへ

この先、私に何が起こるのでしょうか?

このNoteでは、私の周りに起きた面白エピソードや為になるかもしれない専門的な知識などを紹介していこうと思います。

趣味は、ボードゲーム・マダミス・イラスト制作・Live2D制作・ホームページ制作・Webマ(*'ω'*)

是非、この先も読んで頂けたら嬉しい限りです


よねだより

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