宛てたフローラル
作詞:yon
「もう散々だ。」 書き散らした頭の中
真実を追い求めるほど心が締め付けられる
本当の気持ちに向き合えば苦しくなる胸
他の誰でもない 君の名前を呼んでいたい
こうして手紙を書くみたいに詩を作るのは
きっと出会えた君と僕のためだと思うんだ
この物語の結末がまだ見えなかったとして
別にそれはそれで良かったのかもしれない
それもこれも今から二人で積み上げてく
君に宛てた香りを忘れないでおいてほしい
いずれ僕らが繋いでいく世界の中で
ずっと甘く漂う香りに変わっていけば
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