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目指せ一発合格!試験に合格するために重要なポイント

勉強方法を今一度おさらい

こんにちは、みなさん!
ITパスポート試験まで残り71日。
今回は、試験に向けて自身の勉強方法を振り返りたいと思います。効果的な学習環境を整えて、一発合格に向けて頑張ります。
同じように資格取得を目指している方の参考になれば幸いです。

目標の明確化

まずは、自分の学習目標を具体的かつ明確に設定していきます。合格への第一歩として目標の明確化は一番重要です。
明確な目標があれば行動の方向性が定まり、合格に近づきます。

例えば、「テキストを最低でも3周読み込む」という目標を「平日、15分の空き時間でテキストに目を通す」といった具体的な行動に落とし込むことで、目標が達成できます。
さらに「テキストを手に取りやすい場所に置いておく」、「スマホを5分見たら、とりあえずテキストを開いて1ページ読む」など、自分の生活スタイルに合った方法がおすすめです。

目標の期限を設定することも大切です。期限を決めることで、やるべきことに焦点を当て、計画を立てやすくなります。
また、目標を小さなステップに分割して進めることも効果的です。大きな目標はゴールが見えにくく途中で挫折してしまうかもしれません。小さなステップに分解すると段階的に進捗を追えるので、モチベーションを維持しやすいです。

そして、目標達成のための計画を立てます。具体的なステップや使用する教材、アプリなど実際に使用する道具を揃えます。勉強のリスクをあらかじめいくつかリストアップして、対応方法も簡単に考えておきます。
明確な目標設定とプランニングによって、合格にグッと近づきます。

試験範囲を整理しておく

ITパスポート試験の範囲を把握して、自分の中で優先順位をつけます。優先順位をつけたら苦手を特定!
ポイントは苦手を知ることです。

  1. 企業活動、法務

  2. マネジメント

  3. システム戦略

  4. システム開発技術

  5. ハードウェアとソフトウェア

  6. ネットワーク

  7. セキュリティ

  8. システム管理

  9. データベース

試験範囲には以上のような内容が含まれます。(他にも複数あります)
例えば、この9つの項目の中で、何が苦手なのかを把握します。得意なところに時間をかけても獲得できる点数は決まっているため、苦手を克服して取れる点数を増やすのが一番効果的です。

効果的な学習方法とは?

自分に合った学習方法を知っていれば知識の定着はとてもスムーズです。
しかし私自身、何が効果的なのかを把握できている、とは言えません。今でも手探りで日々の学習を進めています。その中で、この「note」も知識を定着させる上でとても重要な存在です。
手探りで進めていくことで、楽しみながら色々な方法を試すことができるというメリットもあります。
「学習を楽しむ」ということも合格に近づく一つの方法ではないかと思います。
その他に考えられる学習方法を紹介します。

  1. マインドマップや図を活用する

  2. マーカーを引くなど、資格的な効果を活用する

  3. 動画や画像を使用する

  4. ポモドーロテクニックを利用する

  5. とにかくメモをする

  6. 音声学習を取り入れる

  7. オンラインで授業を受ける

7点挙げてみました。私が取り入れているのは1〜5までの方法です。
音声学習はどうも苦手で、耳から情報が入ってくると眠くなってしまうタイプのようです。
オンライン授業は有料になるため、受けていません。

学んだ内容を忘れないためには、定期的な復習!

ただ暗記するだけでは、後につながりません。私は、ITパスポート資格を取得して、最終的には「中小企業診断士」の資格取得を目指しています。そのためには、知識の定着と積み重ね、理解を深めることも欠かせません。
学習した情報は時間が経つと忘れやすくなりますが、定期的な復習を行えば、知識を長期的に記憶に留めることができます。

復習の頻度は人それぞれです。一般的には学習した直後、数日後、1週間後、1ヶ月後など、時間をおいて復習することが有効なため、私も参考にして復習しています。
同じ内容を何度も繰り返し学習すると知識が徐々に深まり、理解が進むと実感しています。

復習する時には、テキストだけでなく関連するウェブサイトや動画、過去問のアプリ、勉強ノートなどを使用します。
手帳やカレンダーを利用してスケジュールに復習時間を組み込むことで、毎日のモチベーションにもつながります。

模擬試験も活用しよう

繰り返し学習することはもちろん、実践を通じて苦手を克服していく方法もあります。
実践には、模擬試験を活用します。現状の知識の定着度を確認することはとても重要です。

こちらでITパスポートの模擬試験に挑戦できます。(CBT疑似体験ソフトウェア)
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/guidance/trial_examapp.html

がんばりすぎはNG!効果的な休息方法

勉強は長時間行えば良い!というものではありません。
長時間勉強した後は、適切な休息を取り入れます。勉強は大切ですが、頑張りすぎはNGです!適切な休息が勉強の効果を高めてくれます。

例えば、短い時間で集中的に取り組む「ポモドーロテクニック」があります。25分の勉強と5分の休憩を交互に繰り返す方法です。疲れを軽減し、集中力をキープできるということで、私も早速実践しています。初めはアプリを使用して実践していましたが、アプリから流れてくる音楽で睡魔に襲われてしまうため、今はスマホのタイマーを使用しています。

運動は脳の活性化にもつながります。勉強しているのが疲れてきたなと感じたら、30分ほどの軽いストレッチや散歩でリフレッシュするのがおすすめです。
私は合間に掃除や洗濯をすることで、リフレッシュしています。

十分な睡眠を確保することは最も重要です。質の高い睡眠は学習した情報を定着させて、脳をリセットします。

がんばりすぎないで、少し肩の力を抜いて、適切な休息を取りながら効果的な勉強を心がけましょう。

無理はせず、楽しく勉強を続けたい!

ここまで読んでいただきありがとうございます。
勉強は奥が深く、まだまだ知らないことがたくさんあることにワクワクしています。
生活の中に勉強を取り入れつつ、ITパスポート資格試験の合格を目指します。この記事を書くことによって、私自身、再確認できたこともたくさんありました。

同じように資格試験に取り組んでいる方や、勉強が好きな方、好きではないけど勉強しないと…という方など、どなたかのお役に立てればとても嬉しいです。

今日は早めに仕事も終わり、家事もひと段落ついたタイミングで、合計2時間勉強することができました。子供が小学生と園児なので中々まとまった時間を取るのは難しいですが、スキマで勉強時間をなんとか確保しています。

記事の更新は不定期になってしまうかもしれませんが、読んでいただけるととても嬉しいです。そして励みになります。

これからもよろしくお願いします。


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