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被害者意識と当事者意識

できごとや物事に対して、なぜ人は同じことをしても得られる結果だったり得られる感情が違うのでしょうか。それには根本的に自分が「被害者(受け身)」であるか「当事者」であるかの違いがあるといえます。

では、被害者とはどういった人のことでしょうか。

・反応的で周りに流される
・批判する
・気分・感情で選択、行動
・自分の態度に対して無責任
・言い訳をする
・無に対して文句を言う
・責任を取らない
・他人を変えようとする
・約束を破る
・保証を求める
・やらされていると思っている
・誰かに幸せにしてもらおうと考える
・幸せは外部環境によって決まる
・目標を他人に決めてもらう
・過去と未来に生きる
・いざという時に逃げる
・自己正当化する
・物事を先延ばしにする
・恐怖心に潰される
・チャレンジしない


耳が痛いことがたくさんあります。昔の私もこれにすごく当てはまっていました。今でもまだ思い当たる部分はあります。こんな人ってちょっと近づきたくないですね。。


では、当事者意識とはどんなことでしょうか。
この反対になります。

・流れをつくる
・認める
・目的に沿った選択、行動
・自分の態度に責任を持つ
・言い訳をしない
・無から有を作り出す
・責任を取る
・自分が変わろうとする
・約束を守る
・リスクを管理できる
・自分で選んでいる自覚がある
・誰を幸せにするかを決めている
・自分で幸せを決める
・目標は自分で決める
・今を生きる
・いざという時に立ち向かう
・反省、改善する
・有言実行
・恐怖心を楽しむ
・チャレンジする

おなじことをしたとしてもこの心構えの差では、当然出る結果にも差がでますね。心の持ち方というのはこんなに大切なんですね。

すべては自分が作り出している


結果にばかり目を向けるのではなく自分自身のベースを見直し責任をもっていつも当事者側のマインドで行動していきたいですね。



今日も素敵な一日に感謝です

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