チェコ旅行4日目 プラハ(Prag)編
8/28 (水)現地時間 13:48
Servus!
現在ポーランドからチェコのプラハでUrlaub(Vacation)4日目の鳥海です。
(しかし今では過去の話ですが。)
現在、プラハに移動して、プラハ市内を1日探索中です。
今回は4日目のみを振り返りながら、記録していきます。
それでは、どうぞ。
勢いだけで来てしまったプラハ
実際のところは、ポーランドに全日滞在する予定でした。
しかし、何故だが分からないのですが、急にふとプラハ行きたいなとなって、日本人の旅人の友人や、ドイツ人の友達に連絡したり電話し、情報収集して今ここに至りました。
どちらにせよ、帰りの道中だった為不便でもないし、まぁいいか。というような軽いノリで到着しました。
なので、突発だったので特にこれをするといった、明確なテーマが無かったので、ゆっくりすることや、その地元を存分に味わうことをテーマに現在時間を過ごしています。
早速歩き出した感想が、プラハ駅前はフランクフルト駅前の雰囲気を100倍弱くした感じでした。なにが言いたいかと言うと、たくさんの物乞いやホームレスがたくさんそこで生活をしていたということです。
危険は感じませんでしたが、これがプラハの裏事情なのかなと思いました。
そして、街の中へ入っていく度に、
おれはプラハが好きだ、 となりました。
散歩してて楽しいのです。
何が楽しいかは、僕の目に入ってくる景色が全て斬新なものばかりだったり、心を惹き寄せる何か魅力があったからです。
人の過ごし方であったり、ラフに関係性を築けれるところだったり。
ドイツとポーランドには無い文化だなと感じました。
朝ごはんは素敵な場所で
そこで、ぶらぶらしながら見つけた朝ご飯・ブランチ専門店でした。
もう見た途端に魅力しか感じれなかったので、そこへ立ち寄り朝ご飯にしました。
店員さんはみんな良い人だったな。
それとは別に、朝ごはんが別品すぎた。
見た目は少し重いのかなという印象だったが、
食べ始めたらサクサク止まらずに、口の中がなにも重くならないのです。
もう色々心を奪われてしまったので、NOTEとインスタグラムでアップロードするから、インスタ教えてくれと聞いたら、喜んで教えてくれました。そして、タグ付け投稿したら、そのお店の公式が僕のストーリーを転送して、店のアカウントでも使ってくれました。
もう朝から幸せでした。😭
その後その横にあった、アンティークや装飾品を売っているお店がおり、一目惚れした物があり買ってしまいました。
建造物について
正直に言ってしまうと、ポーランド旅行で同じような建物や同じ作りの物を見ていたため、観光スポットであるこれらの建物達には、あまり魅力を感じることが出来ませんでした。あとは単純にこの建物について、興味がなかったのが一番の理由かなと思います。
でもしかし、この橋は別格でした。
カレル橋という名前の橋で、ここが一番のおそらく観光スポットです。ここは圧巻でした。
朝一、もしくは夜行ったら尚更違った絵が見れたことでしょう。
特に1番目についたことが、ゴミ箱に蜂がたくさん集っていることです。
皆さん考えられますか?
普通はハエとか、小さいコバエじゃないですか。
しかし、この橋の上では、🐝なんですよ。
もうなんかそれを見てまた幸せを感じました。
これは個人的に興味があったこと
そして、この橋を越えたら、急に目に付く看板がチラホラ見えてきて、心奪われて入ってみました。もう、天国でしたね。
僕のインスタグラムを既に見て頂いた方はご存知だと思いますが、日本ではイリーガルなWeedがたくさん売られていたのです。
そう、ここチェコではマリファナが合法とされている国なのです。
ドイツで大麻が合法化される理由は多いに理解出来たが、なぜチェコも?
なんなら、チェコの方が2ヶ月ドイツよりも早く解禁している。
今日のこの後の残りの滞在時間のテーマにしようかな。
ドイツでは、単純に非合法でマリファナを密売している人が多かった為、その人らを
厳重警戒して、それを蔓延らせないのが最大の目的だと思います。
それを放っておいたら、恐らく全くガンジャに関係ない麻薬が広まってしまったり、
それらが大麻に混入したりなどで、手に追えなくなるのを事前に防ぐための意味も考えられる。
これはあくまでも僕の憶測に過ぎないが。。。
そして、CBD入り(もちろんTHC:ハイになる要素が抜き)のビールを買って、
そのままジョン・レノンの壁を見に行き、ビートルズを聴きながら、その場に1時間近く座っていました。
つまり、究極のCHillをすることが出来ました。
昼食
その後は、山の丘の上にある、プラハを上から眺められるレストランへ行き
NOTEを書く作業と休憩をしました。
また、そこのウェイターさんが多言語話者で、ドイツ語や英語を交えながら
僕に接客をしてくれて、最高の接待を受けました。
なので、チップを10パーセント、本日2回目を差し出しました。
なんて言われていたかというと、
『日本から来たマイケルジャクソン』って言われてました。
髪型とサングラスだけで、判断したに違いない😂😂😂
その後は、世界で最も大きく古いお城のプラハ城を見に行きました。
そのサイズは570mの幅が130m!!!!
デカ過ぎて、どうやって昔の人たちはこれを建てることが出来たのか。
そこにいる間、そればかり考え込んでました😂
そして、念願のチェコの黒ビールを飲むことが出来ました。
写真撮る前に、泡の部分だけ飲んでしまった。
そこはどうしても譲れないものがありました😂
初のユースホステル
この日は初めてのユースホステルに泊まりました。
これまでは、ユースホステルに対して悪いイメージしか持っていなかったのが本音でした。
勝手に汚いイメージや、治安が悪いイメージなど行ったことも見たことも聞いたことも無いのに、そのような印象を勝手に決めつけていて、そこへ宿泊することを避けてきました。
今回は、何事もチャレンジの旅にすると決心したので、コンフォートゾーンから抜け出す為にも、チャレンジしてみました。
そうすると、信じられないくらいの綺麗さ、人の良さ、なんなら盗みなんてみんな興味ないくらいの、既にあるお互いへの信頼感。
これは言葉で説明出来ません。
無知って本当に良く無いな。
百聞は一見にしかず。
そこにいる人たちは、基本的に僕みたいな旅人・バックパッカー・ノマドワーカーの人たちであるはずです。
彼らはそのようなことをいつも常に経験している人達からだからか、住むことへの余裕さえ感じられたのです。
勝手なイメージを植え付けて宿泊していた自分がまだまだ未熟だなと思いました。
そして、このホステルの下にあった、バーで素敵な出会いが2回ありました。
1人は、アメリカ人の彼でした。
彼のお兄ちゃんがチェコ旅中に、たまたまチェコで出会ったバンドの人たちと意気投合して、今夜ゲリラセッションを行なわれることになったそうです。
1人でポツンと座ってたら、彼が隣に座って、いきなり会話が始まりました。
アメリカ人のあのフランクさは勉強になりました。
僕もどこにいても、いまなら声をかけて喋れる気がします。笑
彼からその姿勢とやり方を学びました😊
そして、もう1人がイギリス人の18歳の彼でした。
彼は熱烈な日本の歴史ファンであり、話した内容が第一次世界大戦、第二次世界大戦の戦争の日本へのリスペクトでした。
また、それについてどう思っているのかを根掘り葉掘り質問の攻撃を受けました。笑
これは僕の趣向もたまたまマッチしていたので、これも意気投合して、3時間くらい話し込みました。
そして、彼のこれまでの働いてきたルーツも教えてもらい、18歳なのに立派やなと惚れ惚れしてました。
彼はピカチュウの帽子を被っており、見た目は少し可愛い印象だったのですが、話し出すと言葉の選び方だったり、自分の考えに対して芯をしっかり持っている素晴らしい人でした。
またイギリスかアメリカに訪れたら、彼らに連絡してみます☺️
1日中プラハ内を歩きまくって、なにかしらしてた1日でした。
明日は最終日なので、リラックスを中心にした一日を考えていきたいと思います。
それでは今日はここまでで🖐️
もし、ご興味があれば
フォローして頂いても構いません。
インスタはリョウジの素が見れます。
では、また今度!
Tschüss🖐️