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ドイツの売店で働いてみた 

8/30(金)現地時間 7:45

Servus! (セァバス)🇦🇹

現在ドイツでオペアをしている
Ryoji ( Rieeji )です。


皆様調子は如何ですか。

先週の土曜日、こちらではクナイペ(Kneipe)と呼ばれる売店で働きながら、1stチームの試合観戦をしていました。

日本とはかなり働き方というか自由度がまるっきり違うので、それらを綴りたいと思います。

お客さんと店員は平等

こちらではお客さんが来た時も、携帯を触っていたり、座って接客したりなにか飲食していても、なんとも起きません。

🇯🇵だったら、苦情の1つになるであろうことが🇩🇪は何も起きません。

僕も何か食べながら、試合を見たりお客さんとの接客対応してしまいました。笑
何故か少しだけ罪悪感を持ってしまいます。

僕が勉強している教材の動画でも、接客中にパソコンいじったり、サッカー観戦したりしています。なかなか慣れない文化ですが、これはこれで良いですよねぇ。

よりお客さんと店員が対等な立場と言うのが、理解できると思います。

賄いはもちろんお金取られません。

もちろん働いた分の対価として、お店内にあるもの全て、無料で飲食出来ます。お酒もジュースも食べ物も。日本にいた頃、なぜ賄いで10%〜20%お金を取られるのか理解できなかったのです。

お店の利益の為に汗水流して働いていたのに、たった数百円をケチる日本の飲食業界は余裕が無いなと思ってしまいますよね。

僕は新発売の白ワインと、コーラとレモネードのミックスジュースのシュピッツェをたくさん頂きました🙃

あ、あとソーセージもですね🌭


ファンドというシステム

ビンやペッドボトル(4本分)をゴミとして戻すと、1ユーロ帰ってくるシステムがあるのです。なので、ビール1本が3.5ユーロなのですが、最初は4.5€で買って帰り際にゴミを持ってくると1ユーロをこちら側が払い返さなきゃいけないのです。

これが良い事なのか悪い事なのかは区別出来ませんが、環境に良いことは間違いありませんね!

日本はそんなことしなくても、しっかり清潔の秩序が保たれています。日本の常識が普通で無いことが理解できます。

ちなみに、ドイツはゴミ箱がそこら中に設置されています。
日本はゴミ箱の数が僅かと感じるくらいですが、日本のが綺麗です。

日本のゴミを残さない文化は、世界でも誇れる事なのです☺️


クナイペからの景色
クナイペからの景色 2


それでは今日はここまでで🖐️

もし、ご興味があれば
フォローして頂いても構いません。

インスタはリョウジの素が見れます。

では、また今度!

Tschüss🖐️




Rieejiのインスタ↓

@florida_1903

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