ワーキングホリデー制度ってなぁに?
わたしは現在"ノルウェーのワーキングホリデー"を計画中。
noteを始めようと思ったきっかけも、このワーキングホリデーの準備やその土地での記録や気付きを綴っていきたい!と思ったことがきっかけ。
というのも、これが2カ国目のワーキングホリデーです。
1か国目のワーキングホリデーで大きな気付きや変化があったけど、その時の気持ちをちゃんと記録し続けていなかったことを後悔した。
ワーキングホリデー、第1カ国目はオーストラリア。
いろんなことがあったものの陽気な国で2年間過ごして、本当に考え方や価値観が変わった。
今更ながらに、そんな思い出話もせっかくなので少しずつnoteに綴っていくつもり。
さて、そんなワーキングホリデーについて「そもそもなに?」ということを今回のnoteで理解を深めてもらえたらうれしいな。
ワーキングホリデーとは…
と、外務省ホームページにて難しい言葉が並んでいるけれど、言いたいことを要約してサクッとまとめると、
ワーキングホリデー制度とは、遊んでも、働いても、勉強しても、なにしてもいいVISA!という、夢のような制度
といっても過言ではないはず。
こんなに自由度が高い状態にて海外に滞在できるなんてすごい!
でも、そんな夢のようなVISAにもいくつかの条件がある。
取得条件
ここで大事なことは【年齢制限がある】ということ。
また1カ国につき"人生で1度しか"使えないということ。
近年ワーキングホリデーができる国が増えていて、2015年からは毎年加盟していて、1番直近だとリトアニアがワーキングホリデー制度開始。
※まだ詳細については発表されていないらしい。
これからもきっと、どんどんいろんな国が加盟していくんじゃないかな。(期待と希望も込めて)
各々の国によって提出書類や条件に違いがある。
行きたい国が決まったらその国のVISAの申請方法について、必ず確認すべき!!というのは声を大きくして言いたい。
違いがなくても、調べておくに越したことはないんだけどね。
というのも、1カ国目に行ったオーストラリアに向けて準備をしていたその当時、わたしはワーキングホリデーのことを本当に全く知らなかった。
そして、調べていなかった。愚か者…。
ワーキングホリデーの制度についても知ったばかりで、そもそも知識がないのに全然調べないままウキウキ浮かれたまま渡豪(大反省)。
いろんなことを留学エージェントに任せたからこそ、自分で調べなかった部分はあるけれど、こんな無知なワーキングホリデーは絶対におすすめしない!本当に!!
今回のワーキングホリデーは、前回お任せしてしまった分も含めて自分で調べて準備する。
せっかくの機会だし、これが人生で最後のワーキングホリデーだもん。
わたしの最後のワーキングホリデーに幸あれ!
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