内面世界を味わう癒やし📖🌊

いちにち、ひさしぶりの活字の海。

本のページを開いてから、
意識が、活字の海の中をゆらゆら、揺れながら、
漂い始める。

このところ、頭がはっきりしないくらい、調子が安定しなかったの。

あらゆる予定を白紙にして、
昔の心地よい記憶、イメージにアクセスして、
じぶんを取り戻そうと思ったの。

数年前まで、
起きている時間の、ほぼすべてを、
本の中の活字を追って、
活字が生み出す物語とともに、流れていく感覚を毎日味わっていたの。

過去にあったどんな事も、
活字の波は、
流して浄化していってくれたの。

本の中に印刷された、
インクのしみは、

深い部分の自分を、
癒やして、
あらたなイメージを、
あたらしい世界を感じるための、
材料を、
言葉をプレゼントしてくれたの😆

本に触れたら、
寸分の間もおかずに、
あっという間に、
気づいたら、本の中に自分の意識があることも、
良くあることだったのよね。

今日は、ひさしぶりの、
活字の海に浸かる記憶の、
イメージの片鱗、
感じることができたわ。

以前ほどには、
入り込みきれてはいないものの、
活字の海の泳ぎ方、
覚えていたみたい。

自転車や、自動車の運転と同じね。

いちど、
感覚的にできるようになって記憶したら、
慣れるまでに時間がかかることはあっても、

忘れてしまうことはないみたい。

こんな世界に、
時間さえあれば、
いつでもやって来ること、
できたのね。

すっかり忘れていたわ。

本を手に取り、
文字を追うと、
周りの景色が、見えなくなる。

代わりに、
自分の内部の景色、
本の中の活字を追いながら、
眺めて味わう自分がいたわ。

内面世界。
いつまでいても、
飽きることはなさそうだわ。

本を、
活字を、
読んでいるようで、

読んでいるのは、
じぶんの、
内面世界のイメージだったみたい。

本は、
印刷された活字は、
自分の中に入るための、
道具。
チケットだったみたい。

今日は、4枚チケットを使ったわ。

四冊の本を読んで、
自分の中のイメージ、
景色を変えながら、
時間と空間、意識することなく、
味わい続けたの。

すごーく、美しい世界だったの。

チケットを、一枚。
過去のいいイメージを思い出す。

二枚、三枚。
味わいながら、
生きる欲求が、湧き上がって、
蒸気のようなエネルギー、
頭と心から、
発するようになるのを感じる。

四枚目。
これから、やりたいことがある。
自分にしたいことがあるのを思い出し、
動き出したくなる。

いちにち、読書に使ってみた感想。
お伝えさせていただくわね。

この感覚をできるだけ、
長く、
毎日、
味わっていたい。

自分を取り戻す感覚、
感じられたの。

まいにち、
短い時間でも、
生活の合間に、
本を読みます。

自分を元の位置に戻して、
リセットしてくれる。

いつでも戻ってくることのできる安全地帯。

大事なものを、
思い出せたわ。

  どうもありがとうございます。

 素敵な記憶、思い出すことができたわ。

  ✨✨✨✨📖🙎🌊✨✨✨✨


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